第4回アニメ男さいもえﾄｰﾅﾒﾝﾄ 投票スレRound27

F2-4<<葵・トーリ＠境界線上のホライゾン>>支援　前回>>505

やっとホライゾンのところまで辿り着いたトーリ。というわけでラスボスとご対面だよ！
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up558242.jpg　ラスボスです

むかえに来たのに顔を覚えられてなかったよ！
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青雷亭の常連だと言うと思い出してくれたが…
「つり銭を渡す時にいつも両手でこちらの手を握ってくる。
　店主と付けたアーバンネームは『湿った手の男（ウェットマン）』」
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周囲から引かれまくるがトーリはこれくらいではめげない！

世界の迷惑になりたくないから死を選ぶホライゾン。
トーリが死んでほしくないと言っても世界の方が大事だと拒む。
そんな彼女に対してトーリはこう宣言する。「俺が世界を従える王になればいい！」
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F2-4<<葵・トーリ＠境界線上のホライゾン>>支援　前回>>519

　　神道、仏道、旧派、改派、唯協、英国協、露西亜聖協、輪廻道、七部一仙道、
　　魔術、剣術、格闘術、銃術、機馬、機動殻、武神、機獣、機凰、機竜、航空戦艦、
　　人間、異族、市民、騎士、従士、サムライ、忍者、戦士、王様、貴族、君主、帝王、皇帝、教皇、
　　極東、K.P.A.Italia、三征西班牙、六護式仏蘭西、英国、上越露西亜、P.A.ODA、清、印度連合、
　　金、権利、交渉、政治、民意、武力、情報、神格武装、大罪武装、聖譜顕装、五大頂、八大竜王、総長連合、生徒会、
　　男も女もそうでないのも若いのも老いたのも生きてるのも死んでるのも、
　　そしてこれらの力を使って相対出来る武蔵と俺達とお前達の感情と
　　理性と意志と、他、いろいろ.／￣￣￣￣￣￣￣＼
＼ 多くの、もっともっと多くの　｜　 うるさい黙れ　　 ｜一番強いのか、やってみようぜ！ 　／
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿／￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／ <　<

ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up558246.jpg　ドヤッ

F2-4<<葵・トーリ＠境界線上のホライゾン>>支援　前回>>520

中の人がちょっとズレたと言って自主リテイクまでした長台詞を披露したけど、駄目だったよ！

ホライゾンがどうして自分が死ぬと嫌なのかと尋ねると

「そんなん俺がお前のこと好きだからに決まってんだろ！」
「誠に残念ですが、自動人形であるホライゾンに感情はないので今の言葉が理解できません」
フラれたー！！
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好きな女の子に影で『手の湿った男（ウェットマン）』なんて呼ばれてても、フラれてもトーリは死なない！
流石、鋼のメンタルの持ち主だぜ！

死を望むホライゾンとホライゾンの死を望まないトーリ。お互いの意見は平行線のまま動きません。
しかし、トーリにはホライゾンの本当の望みがわかっていた。
そこでトーリは対論の潰しあいをすることにした。
「平行線です。だからホライゾンは言います。お互いの納得はどこにもない、と」
「平行線だ。だから俺も言う。俺はお前と納得できる位置を知っている、と」
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F2-4<<葵・トーリ＠境界線上のホライゾン>>支援　前回>>521

と、まあこんなのがずっと続いて、ついにホライゾンが根をあげてトーリの応答を聞きたくないと言い出したが、
今度はトーリの方がお前の応答を聞きたいと言い、今まで告げた分は応えないと…ということで攻守交代。

「すべては平行線だ。だから俺は言う。お前の判断は完璧なんだろうな、と」
「平行線ですね。だからホライゾンは言います。ホライゾンはきっと…間違っている、と」

トーリによってホライゾンの自動人形としての判断は完璧なものではないと潰されてきたホライゾン。
そこで次に最善の判断である『ホライゾン個人の判断』が優先された。それは死にたくないという当たり前の思い。

「お前と俺の納得はどこにもないだろう」
「平行線ですね。だからホライゾンは言います。ホライゾンはお互いの納得の位置を知っている、と」
「それはどこだい、ホライゾン」
「それは平行線の重なる場所。異なる考え方の一致する場所。それは──境界線上です」
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異なる考えを持つ人達が歩み寄って妥協点を探す。それが境界線上のホライゾンのテーマなのかもしれない。

というわけでラスボス攻略完了！でも話はまだ続く！