F2-4<<葵・トーリ@境界線上のホライゾン>>支援 前回
>>504 しかし、その代わりトーリは悲しみの感情を捨てる必要があった。
今後、悲しみの感情を得ると死んでしまう身体になってしまったのだ。
浅間神社が最大限バックアップしているので少しなら大丈夫のようだが、
それでもリスクが大きいことには変わりはない。
トーリはこの日の為に感情をコントロールする訓練を行ってきたのだろう。
何も出来ない自分が何かを成す為に…。
「安心しろ!俺、葵・トーリは不可能の力と共にここにいるぜ!
俺がお前らの不可能を受け止めてやる!
だからお前らは可能の力を持っていけ!」
『Jud.!』
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up558208.jpg ※Jud.とは了承・了解という意味