第四回漫画最萌トーナメント　投票スレ38

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砂漠の旅の途中、最初にこの世界に来た場所にたどり着いた神さま。
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でもそこには黒い影はなく…
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代わりに小さい機械がいました。
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小さくても危険な機械生命体ですが、神さまには良く懐きます。
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神さまはお腹に書いてある文字で機械を「プラ」と名づけます。
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古代語…はるか未来の世界。現代日本へと帰る望みはあるのでしょうか？
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食べ物が食べられない。この世界には(我々の世界の)人間が食べられるものがないのです。
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ここまで気丈に振舞ってきた神さまも体力が限界に達します。
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巨大な機械が倒れた神さまを運んでいきます。
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行く先は古代遺跡・蜘蛛の糸。天より垂れる糸に住まう賢者たちが、彼女を確保しました。
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この巨大な遺跡は人々の願いのエネルギーと赤い血を使って、どんな願い事もかなえることができるのです。
神さまをこの世界にさらった影の正体は賢者の一人であるコトでした。
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賢者たちが話し合う頃、神さまは蜘蛛の糸の治療室で砂漠を眺めていました。
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機械の賢者・コトに助けた理由を尋ねる神さま。
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神さまは蜘蛛の糸を起動させるための鍵、生け贄としてこの世界に呼ばれたのでした。

残酷な真実に呆然とする神さま。
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でもどんな状況でも、彼女が絶望することはありません。
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助けに来てくれるシオを信じて、神さまは脱出を決意しました。
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