アニメ最萌トーナメント2011 投票スレRound77

このエントリーをはてなブックマークに追加
175佐倉杏子 支援06/20
<<佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ>> 支援【ストーリー支援1/8】(ネタバレあり)

             ,. ==、      さやかに手出ししないよう、ほむらに釘を刺された杏子ですが、
      ___ _   ,.l_  ヽ     真っ直ぐで危うさを感じるさやかが気になり、行動の監視を続けます。
    ,/:_:_:_: : :`:i´: : : : :`ヾ 、    ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/569/anko_str2_001.jpg
   r://///,===,====、////ゝ、ヽ
   /|///:/: : :/: : : :l: ヽ: :ヾ///|\ 美樹さやかは、手が一生動かなくなってしまった幼馴染の恭介の為に、
  ./: :./:ー:、: r <: : : :,へ: :ー:、:ヽソ、:、 その手を治す奇跡をキュゥべえに願い、魔法少女として契約していました。
 /, l:/: : : : : : : :`: :´: : :`: : : : \: ヽ  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/570/anko_str2_002.jpg
   l: : : : :/i:l: : /ハ:ヽ: : : 、: : : : :、:.:l
   |: : : :/l l: :/ |  |l ヽ::|ヾ 、: : : :l:.:|  しかし奇跡を叶えた後、徐々に恭介との距離が離れていってしまいます。
   |: : : :| |`i:ト.| || ,.,!ィ'´ | l: : : l:.:|  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/571/anko_str2_003.jpg
   |: : : :l-チi;l   ! -t=-t=|: : /: :|
   |: : : :| ヒ_リ      ヒ_リ |::/ ): |  「会いもしないで帰るのかい?今日一日追いかけまわしたくせに」
   |: : : :{      ,     /'_ノ : |   どうしても放っておけないものを感じる杏子は、さやかに再び接触してしまいます。
   |:::/::ヽ、    _    ,ィ: : l: :|   ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/572/anko_str2_004.jpg
  /:/: : : : :`:...、_ ____,.ィ: : : :l: : :.l: :{
 ノ /::::r、::, / |    | ̄`ヽ=、: :l: :|  「まったく、たった一度の奇跡のチャンスを、くっだらねえことに使い潰しやがって」
  /::,へ \\ヽ   / // ,.)、|ヽ!  「……っ!お前なんかに何が分かる!」
  /:/  \ \ ヾー //,/  ヾ:|  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/573/anko_str2_005.jpg
176佐倉杏子 支援07/20:2011/10/07(金) 00:05:16.03 ID:GPhKm3j+
<<佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ>> 支援【ストーリー支援2/8】

       /: :/ : : : : : : //イ : : : : // |: : : : : : : | : : : : : : : |: : ハ 「分かってねえのはそっちだ馬鹿。魔法ってのはね、
     ': :〃:/: : : 、 // ||: : : : /イ   !: :!: : : : :リ、: : : : : : :ハ: : :| 徹頭徹尾、自分だけの望みを叶える為のもんなんだよ。
      |: :! ! |: : : : /ヽ |: : : :/〃   |: :| : : : /: :!: : : : : : | ヽ: :! 他人の為に使ったところでロクなことにはならないのさ」
     V:| |: V: : l_l { \_: : |_,{{   |: ハ_:_:./_!: |: : : : :!: :|  V ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/574/anko_str2_006.jpg
      V .|: :ハ:/、/≧=ァミ: :| ヽ ーj/¨|: / |`リ、: : :/: :リ
       |: | ,ヘ:ハ弋:::ノ `ヽ     〒テニzzレ|: /: :/: :/  「……巴マミは、そんなことも教えてくれなかったのかい?」
       |: :\| \{ヽヽ        弋:::::ノ〃リ/: :/: :/   ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/575/anko_str2_007.jpg
       /: : : : \       '   ヽヽヽ /ノ:/: /
        /: : |: : : : |> .   ‐‐、      イイ : : イ    > 「誰かの為に願いごとをする。そんなにおかしいことかな」
.      /: : イ: : :/: ! : : 个.- ニ′-‐: ニ :´:|: : : : |    > 「……ううん。でも私はね、その願いが同時に自分の願いも
     /: //⌒Y_ノ/⌒j′    |⌒ヽ-イ⌒ヽ: : |:ヘ    > 叶えてくれるものだったら、もっと素敵だなって思っただけ。
.    /: /′  {    |´  、    ´7   }   〉: ヽ:ヘ   > 戦いは危険を伴うし、自分を犠牲にしなくちゃいけないこともある。
   /::/ヘ    ヽ   ヽ    ′ /   /   / \: : :ヘ  > それが、自分の願いごとの対価だと思えば我慢もできるけど、
 /: /   \    \  \-----/  /  /   \: :ヘ > もしそうでないとしたら……」

過去に巴マミが自分に伝えたことは、美樹さやかには伝わっていないのかと苛立ちます。
ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/576/anko_str2_008.jpg
177佐倉杏子 支援08/20:2011/10/07(金) 00:05:19.59 ID:GPhKm3j+
<<佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ>> 支援【ストーリー支援3/8】
  /: : : : : : : : : :/=ミ__V\ V: : : : /     l: ハ: : : : : : : : /: : :
  l : : : l :!: : : :〃  二ヾミ、\V: : :/     l: ! l: : : : : : : /: : :  イライラわるあんこちゃんは、
  {: ハ´l:ハ: : : / ん: . : } 〉` ゝ∨{     // !: : : : : :/j: : : :  ぶっ叩いて分からせる為にこれみよがしに挑発します。
  {: ハ Vヘ: : { _{‐し: ソ       ∨`ー--/─/:-:、:_/ l : : : :
  ∨ !∨ ヽ:{  ` ‐´             テ二/=≦ノ`ヽ: : : : : 「ボウヤの手も足も二度と使えないくらいに潰してやりな。
   .!: {  V   //             ん: : :ィ´ ヾz/:/: :/:  そうすれば今度こそボウヤはアンタのもんだ」:
   .Vハ             ´         {‐:し :リ / /:/: :/: : : ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/577/anko_str2_009.jpg
    .Vハ      ┌v--  _      `'ー'く    /:イ: :/: : : :
     l: : :\      {     `ーv┐/ / / / /://:/: : : :  「……絶対に、お前だけは絶対に許さない!」
     l: : : : :\   ` 、       ノ         /:/7:/: : : : イ 「場所変えようか。ここじゃ人目につきそうだ」
    /: : : : :l : :\      ̄ ̄        /´ /:/: : /: l  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/578/anko_str2_010.jpg
     l: : : : : ハ: : l-\ _            .ィ:ー‐/: : /: : : {  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/579/anko_str2_011.jpg
   ./: :/: : :l V:′      ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄|:l: : !: : /:/l: : : : : {

そして、人通りのない夜の歩道橋に場所を移します。
ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/580/anko_str2_012.jpg

「ここなら遠慮はいらないよね。いっちょ派手にいこうじゃない」
ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/581/anko_str2_013.jpg
178佐倉杏子 支援09/20:2011/10/07(金) 00:05:22.84 ID:GPhKm3j+
<<佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ>> 支援【ストーリー支援4/8】
       , -=/:ヘ V: r:―-、
       彡/: :>-:-:-、: :\     やる気まんまんの杏子はさっそく魔法少女姿へと変身します。
       /: :,イ: : : :,へ: :):ヽ: ヽ    ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/582/anko_str2_014.jpg
      /,ィ/: :`´: ハ: : :ヽ: :ヽヽ`    ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/583/anko_str2_015.jpg
      / リ: :/|: :l:| ヾ!: :|、: : !`     ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/584/anko_str2_016.jpg
       |l: :,トヽ|_! ! V_ヽ: :|
       |:l: :| じ`  じ レリ      さやかも変身して応戦しようとしますが、
       |: : ヽ、  _'__ ノ: :|      QBから事情を聞いた鹿目まどかが、
       |: : :.{ /`ーィ,r―、ヽ     魔法少女同士の戦闘を止めるために駆けつけます。
       |: : : V:::r、ヽ::| ,.--、|:`、    ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/585/anko_str2_017.jpg
       |: : : |:::_x/::::::Y   .l: :.ヽ
       /: : : :ヽ::|:`::::::|    ヾ:、ヽ、 「ハン、ウザい奴にはウザい仲間がいるモンだねえ」
      /: : : : : `ヽ;;;;:::レrニ=、 |: ヽ  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/586/anko_str2_018.jpg
     /: : : : : rへ::::>、_,.--ゝ―`ー
     /: : : : : :ヾ>、_ iY rヽ,        そこへ音も気配もなく暁美ほむらが杏子の背後に現われます。
    /: ィ: : : : : : : : :/_/ l  |、       「……じゃあ貴女の仲間はどうなのかしら」
    /ノ |: : : : : : : :./YT-r-r-'ヽ、     ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/587/anko_str2_019.jpg
     |:.ハ: : : : ,へ人ノ| |__|::::::::::::`::::rr
     ´ ヾ/ヽ//: /`'/ | ヽ::::::::::::::::|:!
179佐倉杏子 支援10/20:2011/10/07(金) 00:05:27.82 ID:GPhKm3j+
<<佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ>> 支援【ストーリー支援5/8】
      ,. ―-, -ヾ  ,. : : :-.-..、     
     /   / ,..-..ヽ/:,: :': ´:`ヽ、: :\    「話が違うわ。美樹さやかには手を出すなと言ったはずよ」
       , -, ': /: : :゙: ヽ、  r:': : : ヽ:ヽ  「アンタのやり方じゃ手ぬるすぎるんだよ。どの道向こうはやる気だぜ?」
     /:/: : /: : : : : : : : l:l:ヽ{: : ヽ: : ヽヽ 「なら、私が相手をする。手出ししないで」
   ,、/_,_:_: : /ヽ: /:\: : :l: l: : ヽ: : : :ヽ:ヽ 杏子の機先を制するようにピシャリと言い放ち前に出るほむら。
  /: : :|: : : ': : : }、: : : : ヽ/: :l: l: :l: : : 、: |、l ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/588/anko_str2_020.jpg
  /: : : l: : :,∧: : } \:__: :l: :/:レ:l: :|、: : : : lヽ ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/589/anko_str2_021.jpg
 il::::::::::}、:::l  !::// T: : :ト:/:,-/: |:i: : : : |
 l:i:: : :トゝ,|  レ' ,=--ti:/ ゙´ =、,レ: :l: : : :{  「……フン。じゃあコイツを喰い終わるまで待ってやる」
  ! l: :iリ、<rc   ' 弋リ'´  ,ソ: : : :l: : : |  「十分よ」
   ヾi .i ゞ' 、       /|:l: : : :l:l: : : |  有無を言わさぬほむらに対し、渋々と杏子は引き下がります。
      ゙、  __ _   ,.イ==,|:l: : : :l: l: : :|  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/590/anko_str2_022.jpg
       / ーr‐'´`ヾ―-ゝ: : : : : : l:.l
          /    }.i:: :: :i: : l: : : :l: {  「くっ、なめるんじゃないわよ!」
         /     }.i:: :: ::、: :l: : : :ヽヽ  さやかも今度こそ変身しようとしますが
        /    _ //:: :: :: ヽ: : : : : :,}  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/591/anko_str2_023.jpg
       /ミ、、  /__//:: :: :: :: ::i:|: : : : /
戦いを止めようとしたまどかが、さやかのソウルジェムを奪い、下の道路に投げ捨ててしまいます。
ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/592/anko_str2_024.jpg
180佐倉杏子 支援11/20:2011/10/07(金) 00:05:31.73 ID:GPhKm3j+
<<佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ>> 支援【ストーリー支援6/8】
      -==,'///ゝ-=、_,r==,、
      ,////////Vヾ{___ `    さやかのソウルジェムは道路を通っていたトラックの荷台に。
      ィ///////////////`ゝ、  それを見たほむらは焦りの表情とともに即座にトラックを追いかけはじめます。
      リV/////////////////r、 ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/593/anko_str2_025.jpg
       ///////////////////.|
     ///////////////////人'、 まどかに文句を言おうとしたさやかは、話の途中で意識を失ってしまいます。
      ///////|V//////////ソ   そこへQBがやれやれといった感じでまどかに伝えます。
     ////////| \////////'    「今のはまずかったよ、まどか。
  ,. イ////////|_「////{`ヾ'´    よりにもよって友達を放り投げるなんて。どうかしてるよ」
 、 /////////| !//////////ヽ     ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/594/anko_str2_026.jpg
 Y/////////レ////////////ヽ
  |/////////'//////////////.ヽ   異変に気がついた杏子も駆け寄り、さやかを掴み上げますが……
  |li///////,/////////////////ヽ  ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/595/anko_str2_027.jpg
  |i l//////////-、////////|\///.ヘ ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/596/anko_str2_028.jpg
   .V///////  V////////|  ヽ///ヽ
   ヾ//////ゝ,  |////////ヽ  ヽ//r=、  さやかには脈が無く。
     、iiゝ////ヽノ//////// |`ヾ、ヽ「/// ヽ 「……どういうことだオイ。コイツ死んでるじゃねえか!?」
      ヾ 、///,Y/////////A  ` ヾ、////! ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/597/anko_str2_029.jpg
        V//////////////ヽ    =i//ヘ ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/598/anko_str2_030.jpg
181佐倉杏子 支援12/20:2011/10/07(金) 00:05:35.24 ID:GPhKm3j+
<<佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ>> 支援【ストーリー支援7/8】

: : :/ : /: / :/ |:/l: : : : /: : : : : :/|X´|: ://! : : /   | |: : : : : : : : ', まどかが必死に呼びかけますが、さやかに意識は戻らず。
/: : : /: /; /   { !γ^!: : : : :「~¨'・、`マ / |: : /   ! |: : : : |: : : : | ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/599/anko_str2_031.jpg
: : : : /: / !;′   ∨ r'|: |: : :/ ζ^ヽ\ヽ、_!: /   ノ !: : : /: : :ト; :!
: : : /: / |!     八 (|: |: : | 弋zソ  ′ ヽ{ ≦ニ、 }: : / : : : | |:| 「……何がどうなってやがんだ」
: : /: /   {        ,ゝ_}八: :{ ``ー       'ζ} //: /: i: : : :| l:| 悲痛に叫ぶまどかを前に、杏子はQBに問い詰めます。
: /: /       γ⌒/  ゞ、         {り' /;イ: /| : : / ,!l ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/600/anko_str2_032.jpg
/: /          ,rfニミ : 、\   rv‐ 、 ′ `` ,'´// jハ/ ノ′ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/601/anko_str2_033.jpg
: /          /:::::::::::::::ヾ、 \ ヽ _ソ    ノ/    /    ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/602/anko_str2_034.jpg
/        ∠二ニ=γγ´ ̄` 、 _   -‐
       〆:::::::::::::::::::/ /      ヽ       QBは一切悪びれず、魔法少女の本体は身体ではなく、
        /::::::::::::::::::::::/ /       l       ソウルジェムこそが本体であることを教えます。

「魔法少女と契約を取り結ぶ僕の役目はね。君達の魂を抜き取って、ソウルジェムに変えることなのさ」
ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/603/anko_str2_035.jpg

「ふざけんじゃねえ!それじゃあたし達、ゾンビにされたようなもんじゃないか!」
激昂してQBを掴む杏子に、淡々と、むしろ便利だろう?とソウルジェムの優位さをQBは伝えます。
ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/604/anko_str2_036.jpg
182佐倉杏子 支援13/20:2011/10/07(金) 00:05:38.66 ID:GPhKm3j+
<<佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ>> 支援【ストーリー支援8/8】

    /::/:::::::|:l::::::|l-ハ:::::| |:!   リ |:ノ-‐ヾ::::l::::l::| 「ひどいよ、そんなのあんまりだよ」
   l:::/l:::,:::::l:l::::::|rートtミ、、__,  ー/rc ̄! |::A::::l::| さやかを抱え泣き崩れるまどか。
   |:/ l::l:::::A:、:::|ヽ { iir, `     { uリ  f-Vl::::::| ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/605/anko_str2_037.jpg
   '  |::l::::l,'/ヾ::{  ゝ-'    、  ``  ト,l,!:l:::::|
      l:|:::::|.、、ゝヽ     ____      ,ヒi::::l:::/ 「……君達はいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、
     `ヾ,!::::::`ゞ、    ,!/____ノ   ,.イ:::::|ヾ:/  決まって同じ反応をする。わけがわからないよ」
       Y::::::::::::::::::ー-,/、 __,. ィ::::::::::l:::::::| X}   杏子に掴まれたまま、悪びれた様子もなく嘆息するQB。
      /::::::::_:::__/::ー=-、 ,!>i:::::::::l::::::::|    ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/606/anko_str2_038.jpg
      /:::/    ヾ:\:::::::::ヽVl:::|::::::::l:::::::::|
     /://       |l:::::ヽ==,-' '='ヘ:、::l::::::::::|    そこへソウルジェムを取り戻したほむらが帰還します。
      ./       |l:::::::::://,.、\::| i::::::::::::|    ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/607/anko_str2_039.jpg
     /      .::.. |l:::::::::! ! ゝUリノ人|::::::::::::|
     /― 、   / ,ソ:::::::::::::::ヽ、o,/::::::ヽ:::::::::::|   杏子やまどかが見守る中、意識が戻るさやか。
   / ̄`ヽ、ヽ/,./;;;;:::::::::::::::ゝ-.i i:-'::::::|:::::::::::::|   「……なに?……なんなの?」
   /     ヽ|´;;;;ノ::::::::::::::::::::::_:::h::::::::,;!::::::::::::::|   ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/608/anko_str2_040.jpg
  ./     / |;;::'::::::::::::::ゞ≡':'´:::o::::;;;/:::::::::::::::::|   ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7CY/609/anko_str2_041.jpg

魔法少女の実態を知ったことにより、それぞれの少女の心や立場を大きく変えていくことになります。