<<劉備(桃香)@真・恋姫†無双 シリーズ>>支援 真・恋姫†無双 〜乙女大乱〜 第十席「周泰、宮中に忍び込むのこと」より抜粋
悪逆非道の董卓討伐の檄に応じて参戦した桃香一行。
だが最初の関門・氾水関を攻略の最中に関の守将である呂布(恋)の軍師・陳宮(音々音)から衝撃の事実がもたらされる。
なんと董卓(月)はスケープゴートで、真の黒幕がいるというのだ。
だがいきなりそんな話をされても討伐軍の面々は信じるに値する情報かどうか迷っていた。
そこで以前親交があった張飛(鈴々)が音々音を信じるように訴える。
ここも鈴々の名シーンだが、一桃香ファンとして注目したいのはその直前のシーン。
鈴々が話そうとしてそれを諌めようとする関羽(愛紗)の腕を引いて制する桃香!
ttp://claris.matrix.jp/image/img-box/img20110907225156.jpg 愛紗からすれば鈴々が勢いで何か不味いこと言うのではと心配しての行動だったが、少し前まで一緒に旅をしていた桃香の行動は違った(愛紗はこの時別行動)。
一緒に旅をする中で鈴々の成長を感じて、この場は任せて大丈夫と信じていたのだ。
確かに愛紗の行動も鈴々を思っての行動ではあったが、結果的に桃香の判断は正しかった。
いや、それよりも重要なのは、最初はあんなに皆に頼りっぱなしだった桃香がこういう行動に出るまで成長した証。
なによりこの普段とは打って変わって凛々しい表情!今まで単に萌えるだけだったが、この瞬間に惚れた!
長々と個人的な週間で書いたけど、この最萌で桃香の魅力が少しでも伝わったなら幸いです。