第四回漫画最萌トーナメント 投票スレ15

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意を決して志貴と一緒に下校する事にしたさつき。
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が、そんなさつきに対して志貴は完全にスルー態勢。
志貴はちょっと前にとんでもない事をやらかしてしまってブルーになってるんですが、それにしてもこれは無いぞ眼鏡。

そこで、さつきは志貴の事を好きになったきっかけを話す事に。
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実はさつきと志貴は中学時代からの同級生。そしてその事を志貴は全く覚えていませんでした。眼鏡割れろ。

数年前のある冬、部活の最中に倉庫に閉じ込められてしまったさつき。
寒くて暗くて、すごく不安だった。何時間経っても助けは来ず、絶望しかけていた時―――
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いともあっさりと、扉を開けてくれたのが志貴でした。
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「その時に思ったの。いざって時に助けてくれるのは、きっと遠野くんみたいな人なんだって…」
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それを聞かされても志貴としてはなんでもない事だったので、
いまいち感謝される実感が沸かず、気のない返事を返してしまいますが。
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「いいの。わたしが勝手にそう信じてるんだから、そう信じさせて」
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「だから、またわたしがピンチになっちゃったら…その時は、助けてくれるよね?」
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こうして、何となくいい雰囲気のまま別れた二人。

しかし。二人が交わした約束が叶えられる事は―――
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