{{シャルロット・ブリュー@機巧少女は傷つかない}} 支援
>>527(作品紹介)
・キャラ紹介
愛称はシャル。学院の二回生で第六位。登録コードは〈君臨せし暴虐(タイラントレックス)〉。
夜会のトップランカー〈十三人〉にも名を連ねる若き天才魔術師。
倫敦のブックメーカーがオッズ三倍をつける程の、次期魔王候補有力株の一角。
もとは名門貴族だったブリュー伯爵家の令嬢で、
ある事件をきっかけにバラバラになった家族や自動人形を取り戻すために魔王を目指している。
自分の生まれに確固たる自信と責任を持っており、
「私は女王陛下から一角獣の紋章と北の領地を賜った、ブリュー伯爵家のシャルロットよ!」を
合言葉に『高貴なる者の義務(ノブリス・オブリージュ)』に従って邁進する。
金髪碧眼の美しい少女であるが、胸にはコンプレックスがあり、上げ底。
人付き合いはそれほど得意ではなく、むしろ恐れられている。
このことに加え、夜会は無慈悲な生存競争であるとの考えから
シャルロット自身も他人と関わることに消極的だったことなどが相まって友人と呼べる存在はいなかった。
しかし、参加資格を奪うために挑戦してきた雷真と知り合い、
〈魔術喰い(カニバルキャンディ)〉事件の解決後は友人関係になる。
それからは雷真に何かとおせっかいをやく。当初は雷真に惹かれつつある自分を認められずにいたが、
3とある事件を境に雷真への好意を自覚するようになる。
ステーキなどの肉類を好む(成長期に栄養が足りなかった反動で)。