<<とがめ@刀語>> (CV:田村ゆかり) ストーリー支援(前回
>>586)
鑢姉弟が呆気に取られたそのとき、家の外から手裏剣が飛んできます。
ttp://pic.2ch.at/s/20mai00263805.jpg その手裏剣は、かつて 金欲しさにとがめを裏切った忍者集団“真庭忍軍”のものでした。
とがめを追って来た忍者は、当時とがめと組んでいた忍者“真庭 蝙蝠”。得意の変装術で、船頭に化けていたのです。
「――まずい! そいつは四季崎の刀を持っている!」
その頃、七花は逃げる蝙蝠を追いかけていました。
そのうち戦闘状態に入りますが、七花が相手の“刀”を折ってやろうとしても、なかなか折れません。
七花が「今度はキッチリその『絶刀・鉋』とやらをヘシ折ってやるよ!」と叫ぶと、
とがめ「ばかーっっ!!」
ttp://pic.2ch.at/s/20mai00263806.gif すってん、ごろごろ、どすん!
とがめ「折ってどーする折って! そんなもの幕府に差し出したら 腹を切らされるわ!」
慌てて追いかけて来たとがめ、本日二度目の大コケ。
ttp://pic.2ch.at/s/20mai00263807.jpg さすがに今回は気絶せず、とがめは真庭蝙蝠(右側のキャラ)を睨みつけます。
蝙蝠「そう怒るなよ、子猫ちゃん。忍者ってのは裏切るもんだろーが。卑怯卑劣がウリなんだからよ」
とがめ「貴様……! ――七花!そいつを倒せ!」