アニメ最萌トーナメント2010 投票スレRound39

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586清き一票@名無しさん
 <<とがめ@刀語>> (CV:田村ゆかり) ストーリー支援(前回>>570
七花に、伝説の刀鍛冶“四季崎 記紀”と 彼の造った刀“変体刀”の逸話を聞かせ、とがめは七花の興味を引こうとします。
そんな中、七花の姉である七実が、とがめの肩書き『奇策士』とは一体何なのかと質問。
耳慣れない単語ですし、気になりますよね。
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 とがめ「正確には、尾張幕府家鳴将軍直轄預奉所軍所総監督・奇策士とがめだ」
 七実 「……えっと、最近新しく出来た役職かなにかで?」
 とがめ「いや、これは私が勝手に名乗っているだけだ」
 七花・七実「……(自称かよ……)」
自称でした。「策を練るのが策士なら、奇策を練るのが奇策士だ」という理屈らしいです。

なぜ虚刀流を頼ることにしたのかと訊かれ、説明するとがめ。(詳細は>>561の下半分)
七花は、虚刀流側には協力する理由がないと断りますが、
 とがめ「その答え、わたしが予想しなかったと思うか?」
 七花 「なんかあんのかよ、理由」
 とがめ「ああ。“金”で動く人間は駄目だ。“名誉”で動く人間も駄目だった。ならば残された理由はたった一つ――」
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 「――愛だ。愛で動く人間は信用できる。」
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 「鑢七花、わたしに惚れていいぞ」