<<とがめ@刀語>> (CV:田村ゆかり) ストーリー支援(前回
>>570)
七花に、伝説の刀鍛冶“四季崎 記紀”と 彼の造った刀“変体刀”の逸話を聞かせ、とがめは七花の興味を引こうとします。
そんな中、七花の姉である七実が、とがめの肩書き『奇策士』とは一体何なのかと質問。
耳慣れない単語ですし、気になりますよね。
ttp://pic.2ch.at/s/20mai00263802.jpg とがめ「正確には、尾張幕府家鳴将軍直轄預奉所軍所総監督・奇策士とがめだ」
七実 「……えっと、最近新しく出来た役職かなにかで?」
とがめ「いや、これは私が勝手に名乗っているだけだ」
七花・七実「……(自称かよ……)」
自称でした。「策を練るのが策士なら、奇策を練るのが奇策士だ」という理屈らしいです。
なぜ虚刀流を頼ることにしたのかと訊かれ、説明するとがめ。(詳細は
>>561の下半分)
七花は、虚刀流側には協力する理由がないと断りますが、
とがめ「その答え、わたしが予想しなかったと思うか?」
七花 「なんかあんのかよ、理由」
とがめ「ああ。“金”で動く人間は駄目だ。“名誉”で動く人間も駄目だった。ならば残された理由はたった一つ――」
ttp://pic.2ch.at/s/20mai00263803.gif 「――愛だ。愛で動く人間は信用できる。」
ttp://pic.2ch.at/s/20mai00263804.jpg 「鑢七花、わたしに惚れていいぞ」