第2回RPG最萌トーナメント投票スレ Round31

C-F<<ジニー・ナイツ（ヴァージニア・ナイツ）＠サガフロンティア2>>支援　巨虫のメガリス1/3
ストーリーは>>425より　再掲、一部加筆

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冒険が一段落付き、暇を持てあましていたジニー。
「あ〜あ、ヒマだわ〜。」。
グスタフが冷静に突っ込み。
「何も起きないのはいい事だぞ。」
「グスタフっていくつ？若さが足りないよ。」
ttp://sagamoe.sakura.ne.jp/l/src/saga1087.jpg　ゲーム画面転載

ジニーは14歳、グスタフは25歳。そりゃ14歳から見ればそうでしょうが……。

ttp://sagamoe.sakura.ne.jp/l/src/saga1088.jpg　プルミエールさんじゅうきゅうさいも同意
「そうよね、老成しすぎだわ。いったい今まで何をして生きてきたのかしら？」
珍しくジニーに同意するプルミエール。小難しい言い回しですが、言ってる内容は
ジニーと同じ…いや、むしろもっとひどい言い方です。
しかしグスタフは「昔から、こうなんだ。」
とさらり。確かに老成しています。

C-F<<ジニー・ナイツ（ヴァージニア・ナイツ）＠サガフロンティア2>>支援　巨虫のメガリス2/3

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>>485より
そんなグスタフは放って置いて、ロベルトに話を振るジニー。
「ねえロベルト〜、何か面白い事無いの？
ここで毎日ボーッとしているだけなんて、青春の無駄遣いよ。」
そこで行くことになったのが、古代遺跡の「メガリス」。

人類以前に栄えた、古代文明の遺跡。ディガーにとってはここがホームグラウンドだけあって、
いつもやりこめられているプルミエールに強気な態度のジニー。

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メガリスへ向かう途中の村で、かつて若い女が、メガリスらしき遺跡で
失踪したという話を耳にしました。
ロベルト「美女が失踪……事件の臭いがする……。」
ジニー「美女だなんて、どうしてわかるの？」
ロベルト「若い女だって言ってたろう？　美女に決まってる。」
ジニー「これだよ。男って、どうしてこうかな？」
全くもってその通りですね。

C-F<<ジニー・ナイツ（ヴァージニア・ナイツ）＠サガフロンティア2>>支援　巨虫のメガリス3/3　>>486より
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そして、遺跡は確かに「メガリス」でした。ジニーは「リッチ」と書かれた荷物を発見。
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「リッチ」は彼女が生まれた頃に消息を絶った、父・リチャードの愛称でした（>>412参照）。
さらに捜索しますが、他に手がかりは発見できず……
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やはり、リッチは「若い女」を追って、消息を絶っていました。
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リッチの死を悟り、泣き叫ぶジニー…。

「パパーーパパーー」
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おろおろする仲間達。空気を読んだグスタフの助言で、仲間達はしばらく
ジニーを一人にして置くことにしました。

「パパーーパパーー！」