第2回RPG最萌トーナメント投票スレ Round24

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第三試合 C2-2組 <<神条紫杏@パワプロクンポケットシリーズ>> 支援(再掲)
前回までの支援 >>276 >>278 >>279-280 アルティナ支援人氏によるコラボ絵 >>310

人間と敵対する存在ではあるものの、意味もなく人を襲う事はなく、自分なりの信条を持つシアン。
そんなシアンのキャラクターを端的に表したイベントがこちら。

ある時、獣人の少女と出会ったシアン。
子供では食欲が湧かない、と見逃してその場を去ろうとしたのですが。
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何故か付いてくる少女。
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少女はメモリーと言う自分の名前を名乗ります。更に、お互いの名前を名乗れば友達だとも。
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で、「なつくな」の一言であっさり一蹴するシアンであった。
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第三試合 C2-2組 <<神条紫杏@パワプロクンポケットシリーズ>> 支援(再掲)

しかし、その後もなんだかんだで二人は交流を深めていきます。   顔を舐め回されたり。
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そんな中、メモリーが人間と共に行動している事を知ったシアンは、きっと後悔する事になるとメモリーに忠告。
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「魔族は、人間よりもすぐれた能力と独特の弱点を持っている。強い者と弱い者が一緒にいれば、それが争いの原因になる。
 魔族と人間は違うものなんだ。同じじゃないから、平等にすればかえって不公平になってしまう」
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それでもみんなが幸せになれればそれでいい、と言うメモリーに対し、「幸せになれる数には上限がある」と語るシアン。
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そして、シアンはその問題を解決するために『絶対の力を持つ存在』を求めています。
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シアンの目的は、世界を良い方向に持って行く事。しかし、その手段故に主人公達と敵対していく事に……