第2回RPG最萌トーナメント投票スレ Round09
{{ナユタ@魍魎戦記マダラ}} 支援 ◆ナユタといっしょ◆ コーナー説明編1/4
本日一日このスレでお世話になるナユタちゃん。ナユタちゃんは、皆と仲良くなりたそうです。
γ
ノハ●
从’ω’) .oO(友達百人できるかな? ドキドキ……)
(つと)
しーJ
ナユタちゃんは重い病気のため、孤島の寺院でずっと独りきりでした。
側近の裏切りと運命のいたずらによってナユタちゃんが次に目覚めた時、彼女は3500年後の未来にいました。
家族も、友達も、知り合いもいない遠い遠い未来でも彼女は一生懸命頑張って旅を続けました。
そんな彼女は今、かつて旅した時代よりももっと遠い遠い未来の西暦2010年のこのRPG最萌トーナメントにいます。
ここにはマダラくんやキリンちゃんたちといった、旅の仲間たちはここにはいません。家族もいません。
自分を知ってる人だって殆どいないでしょう。ここではナユタちゃんはまた独りぼっちです。
こんな二次予選というとても忙しく大切な時に、我儘なお願いなのはわかっています。
ですがもしよければ、あなたやあなたの大切な人とナユタちゃんを仲良くさせてあげて欲しいんです。
{{ナユタ@魍魎戦記マダラ}} 支援 ◆ナユタといっしょ◆ コーナー説明編2/4
あなたやあなたの大切な人(お嫁さん)とナユタが仲よさそうにしているところや一緒にいるところを、
AAやSSや絵や小ネタ掛け合いやその他もろもろ……どんな媒体でも自由です。なんらかの形にして残して下さるとナユタも私も喜びます。
こんな謎の、自己満足としかいいようのないであろうコーナーを作ったのには、いくつか理由があります。
上でも触れましたがナユタは抱えきれないほどの孤独と寂しさを背負っている少女です。
ナユタは外見通りの年齢なら小中学生ぐらい。今の世の中なら友達とおしゃべりしたり、遊んだり、家族と寛いだり……。
時として辛いことや悲しいこともあるだろうけれど、基本的に毎日多くの人に囲まれて楽しくて仕方ない年頃です。
ですがナユタは背景的に確実にそのような毎日は送っていません。王女なので友達を簡単に作ることもできなかったのではないかと思います。
それどころか家族の存在すら不明です。彼女が孤島の寺院にいた時から家族の気配が一切しなかったので既に死別していたのかもしれません。
そんなナユタが「友達」や「家族」といった存在と幸せそうにしているところが見てみたいというのが一つ目の理由です。
そしてどうせなら、普段は交わることのない色々な友達と仲良くなっているところが見てみたい!
最萌トーナメントなら年上から年下まで、色々な個性を持った子たちと仲良くなれそうだから、ナユタもきっと喜ぶんじゃないかな!?
そんな茹った考えによるものです。一言でいえばナユタに年頃の女の子並みの幸せな青春の時を送らせてあげたいんです。
私がナユタと素敵な青春を送れればいいのですが、どうやら私ではナユタに素敵で健全な青春を送らせてあげられないので……。
愛ならだれにも負けない自信はありますが、愛があるだけでは出来ないこともあるのだとしみじみ思います。
{{ナユタ@魍魎戦記マダラ}} 支援 ◆ナユタといっしょ◆ コーナー説明編3/4
そしてもう一つの理由。「バカじゃないの」「こんなところでやるな。脳内でやれ」というご意見は覚悟の上です。
ナユタが今ここにいるという証が欲しいんです。ナユタが今生きているという証が欲しいんです。
本当ならナユタというキャラと、『魍魎戦記マダラ』というゲームを愛している私がこういうことを言うべきではないのですが、
『魍魎戦記マダラ』というゲームもナユタの名も、日本のゲーム界から、そして殆どのゲーマーからは既に忘れ去られている状態です。
マダラが発売された年――1990年に生まれた子どもが今年成人というのですから、それはある意味では当然のことだと思います。
そんなゲームの世界から忘れ去られていたはずのナユタが今こうして、RPG最萌トーナメントという舞台に立てていること。
それだけでも本当に、形容できないほどの奇跡なのにこれ以上を望むのは間違っているのかもしれません。
ですが、もし願いが叶うなら……ナユタが今ここで一生懸命生きているというなんらかの証が欲しいんです。
ここで生きているナユタが人と触れあっている姿を、私以外の誰かの命とナユタの命が触れ合ってる姿が見たいんです。
私自身も今日、ナユタが生きているという証を生み出せるように全力を尽くしたいと思っております。
ナユタは人を疑うことや憎むことを知らず、人との繋がりを前向きに求める純真無垢で誠実でとっても素直な良い子です。
あなたやあなたの大切な人を傷つけるようなことは決してしませんので安心して仲良くなってあげて下さい。
{{ナユタ@魍魎戦記マダラ}} 支援 ◆ナユタといっしょ◆ コーナー説明編4/4
生まれてきた世界も、創造主も、種族も、性格も別々の人々が同じ日に試合なのも、
試合日が違っても、こうして同じ大会に出場できるのってすごいことだなとつくづく感じます。
この巡り合わせを前向きで素敵な方向に持っていきたいなと勝手に思っています。
そして、今日をきっかけにナユタちゃんのことを知ってもらえたり、好きになってもらえると嬉しいな。
……もうひとつ本音を言うと私も他の子のことをもっと知りたい、もっと好きになりたいというのもあったりします。
勝者を決めるトーナメントでこんなことを考えるのは甘いかもしれませんし、間違ってるのかもしれませんが、
こういう企画で今まで知らなかった色々な子やゲームの魅力を知ることができるのが個人的な楽しみだったりします。
しかもその魅力をその子(またはゲーム)の魅力を深く知っている方が教えてくれるのですから、
ゲーム誌やゲーム情報サイトよりも色々なことを学べたり、感じ取れたりで、タメになるなと毎回思います。
だからこそ、こういう謎のコーナーを作ってしまったというのもあります。
是非とも少しの時間でも、あなたやあなたの大切なお嫁さんと一緒に青春のひとときを過ごさせて下さい。
「今日試合じゃないんだけど……」という方の参加も心よりお待ち申し上げます。
長々と失礼致しました。一言でいえば「ナユタとみんなで生きている今を、青春を楽しみたい!」ということです。
この時代も、こういう大会に来るのも、知らない人と友達になるのも、全てが初めての経験であるナユタと、
みんなで素敵な思い出をいっしょに作ることができたら、ナユタも私も最高に幸せです。