第三回漫画最萌トーナメント　投票スレ37

Fブロック11組　<<晃・E・フェラーリ＠AQUA/ARIA>>支援　1/4　≪クローバー≫　>>737-738の続き　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>736　割り込みすみませんでしたm(_ _)m
※ARIA11巻、Navigation.51　クローバーの話より一部紹介

この頃の晃さんは、アリシアさんとアテナさんという練習仲間がいました
皆シングル（半人前）の階級でしたが、アリシアさんに続き、

アテナさんもプリマ（一人前）のウンディーネに
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祝福する晃さん
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そして、

「真打ちは最後に登場ってな！」
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人の前では決して不安な素振りを見せない晃さんでした

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ですが…
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一人置いてきぼりになった事により、募る焦燥感
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自分はあの2人のような��特別な人間�≠ｶゃないのだろうか？
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当たり前のようにたくさん群れる三つ葉のクローバー
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四つ葉のクローバーを探してみるが
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一つもない
やっぱり自分は、このクローバーの群れのように、何か特別なものを持たざるものの一人なのか…

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そこに現れた幼い女の子
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その少女はあっけなく言います
「諦めれば？　お姉ちゃん」
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「ないものはないんだからしょうがないよ」
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でも、その少女は続けて言いました
「大丈夫っ　ないものは付け足せばいいんだよ？」
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と、バラの花を一枚
「可愛いよつばのクローバー完成！」
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Fブロック11組　<<晃・E・フェラーリ＠AQUA/ARIA>>支援　4/4　>>747の続き

その少女は無邪気に笑います
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「この真っ赤な薔薇の花びらがお姉ちゃんの心だよ？
もう大丈夫だね　お姉ちゃん」
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この時晃さんは、この少女に大切な事を気づかされました
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��天より賦与された才能を持つことを天才というのなら
　あの二人のライバルが天才ならば
　私は努力に秀でた才能を持てばよい
　そう　秀才になればいいんだ��
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そして今、晃さんは名実共にトップウンディーネになっています
決して秀でた才能は無くても、前を向いて努力を積み重ねた結果かもしれません

※セリフの抜出が多くなりました…ここは支援文は見ずに、画像を追って見てくれた方がいいかも…今更ですがｗ