第三回漫画最萌トーナメント　投票スレ30

訂正です。>>527は

村を去る神さまですが、村の外は何もない砂漠…
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でした。

つづき

食料と情報を調達するために、まずは弐の村へと…
神さまの履いているハイヒールは砂漠を歩くのには辛い様子。
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「といいますか、私 正直言ってまだよく分からなくて…」

「そうだけど、それってどうなの？」
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シオのずれた力説に突っ込む神さま

シオにいつも付き従っている護神像アールマティに興味を示す神さま。
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「私は松田っていうの。よろしくね」手を合わせ、挨拶する神さま。

拉致されたときに落とした自分のケータイを砂漠の中で発見。
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元の世界に返してもらうため、黒い影を探して神さまは走り出します。
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「いない…」そこには茫漠たる砂漠が広がるばかり。
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そのとき、メール着信で世にも変てこな着メロが鳴り出します。
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送り主は腹に『プラ』と書かれた、小さな機械でした。
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5話予告フラッシュ
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大の可愛いもの好きの神さま。
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一瞬でなかなかよしよしになりました。
しかし、人を襲い、凶暴なはずの機械がどうして神さまの前だとおとなしいのか？

警戒するシオは、神さまに抱かれたプラに恐る恐る手を伸ばします。その瞬間
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頭部ビーム砲が展開し…発射！
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突然のプラの攻撃に驚く神さま。シオは咄嗟に防御して無事でした。でも…
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やはり機械と人は戦う運命なのか？戦闘態勢に入るシオ。

「二人ともダメーっ!!!」プラの頭をキャッチして止め、砂漠に生えていた機械の草で怪我をします。その血がプラにかかり…
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「神の赤き血により積年の恨みは雪がれました」とプラからのメッセージ。
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次の日、シオたちは補給のために弐の村に立ち寄る事にします。
古代遺跡「蜘蛛の糸」を目指す準備でもあります。
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村に近づくと、無数の機械の残骸が散らばっています。
「こんな事が出来るのは防人しかいない」とシオは断言します。
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神さまは機械のお腹に書いてある「古代語」から、プラという名前を付けます。
古代…神さまのいた現代は遥か過去。
「このままここから帰れないのでしょうか？」不安になる神さまに近づく影…
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6話・7話予告フラッシュ
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神さまに剣を突きつける防人、レオ。
炎の防人・レオは、神さまに偏頭痛を止めるように迫ります。
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突然そんな事を言われても神さまにはどうにも出来ません。
蜘蛛の糸に神さまを連れて行こうとするレオ。「私を殺すの？」「さぁな」
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プラを破壊し、神さまを連れ去ろうとするレオを止めるシオ。
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レオを止めるため、シオは戦うことを選びます。

ベテラン防人のレオは圧倒的な強さ。新米防人のシオは歯が立ちません。
「あなた本当にもうおやめなさい！」
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止めをさそうとするレオ。シオは「あなたが壊した機械が復讐したがっている」
直後、シオの左手から大量の機械の残骸が吐き出され形勢逆転。
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敗北したレオの護神像・アシャを捕食するアールマティ。
「もう一生偏頭痛は治らないんだな…」そうつぶやくレオに近づく神さま。
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自分の命を狙った男の痛みに共感し、自ら血を流す神さま。
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シオが制止しても神さまは止めません。
赤い血がレオの手にかかります。すると…
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「何か」から解放され、偏頭痛が消えるレオ。クマが消えイケメンに。
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他者（しかも自分を殺そうとした）の為に躊躇なく自分の血を差し出す神さま。
まさしく神のような博愛精神、高潔さを持つ女子高生です。
これが、神さまが自分の意思で起こした、最初の奇跡となりました。
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9話予告フラッシュ：過酷な砂漠の旅…ついに神さまは倒れてしまいます。
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