アニメ最萌トーナメント2009 投票スレRound52
殺人幇助犯
13歳 152cm 42kg クラス:人形士(パペッター) 声:桃井はるこ
本当の名前は「アニス・タトリン (Anise Tatlin) 」なのだが、その理由は後述。
ローレライ教団の最高指導者である導師イオンの守護役(導師守護役)。
トクナガ(自身の背中に乗せているヌイグルミ)を巨大化させ(魔法のよーなもので)、そのトクナガに乗って戦う。また、自身も魔法のよーなものを使い分けて戦う。
両親がお人好しで金銭に杜撰なため騙されて多額の借金を背負ってしまい、その借金をモースに立て替えられたことで両親共々只働きを強いられている
(しかし、その両親は何故かイオン最後の誘拐時まで軟禁すらされていない…)。
それ故に金銭に執着し、借金返すために玉の輿を夢みているが、その割には極めてあくどく、影で他人のことを罵ったり不祥事を犯した人をこれでもかと平然と罵る
(事実、アクゼリュスを崩壊させた一因のルークやヴァンの部下になって仲間を間接的に殺してしまったスピノザを徹底的に罵っていた)。
さらに、モースと組んでタルタロスを六神将に襲わせ乗員を皆殺しにさせたり、イオンを連れ出し間接的に殺害するなど、借金返済のために最大クラスの悪事に
手を染める(イオンの守護役でありながら何度も目を離して酷い目にあわせたり罪を被せたり(アクゼリュスを崩壊させた件)したこと、両親を人質に取られたとは
言え、自身のあくどさを利用してモースに密かに両親をどっか遠くの地に連れ出すとか、隙を突いてモースをひっ捕らえるとかトクナガで殺すとか、最後の誘拐時に
両親を見捨ててイオンを助けるとかできたはずなのに何故かそれらを一切やらずイオンを殺すまでモースに従ってたこと、散々泣き喚いて「自分のせいでこーなった」
と罪を認めた割にはその後、平然と散々迷惑をかけた仲間の所へ戻っていき、モースやアリエッタに自分の罪を擦りつけて殺害、エンディングに進むにつれて
タルタロスの乗員やイオンをまるで自分が間接的に殺していないかのよーな態度をとってたことなどから、表では「悲劇のヒロイン」のよーに振舞って、
裏ではモースとのやりとりをニヤつきながら進めていた可能性が高い)。