第三回漫画最萌トーナメント 投票スレ29

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714<<クロ@棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜>>支援1/4
  それでも旅人は、歩き続ける。
     たとえ自分が、忌み嫌われる存在として人の目に写ろうとも

  それでも旅人は、歩き続ける。
     旅を始めさせた存在に、決着(ケリ)をつけるために

  それでも旅人は、歩き続ける。
           その旅は決して、ひとりじゃないから・・・・・

<<クロ@棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜>> 支援。

  どこまで続いて、どこで終わるかもわからない道を
     ひたすらに、ひたすらにあるく

      私の旅は、どこまで続く
         どこまで、どこまで歩けばいいのだろう

          もし世界が、手のひらくらいの大きさだったら
             きっと旅するのだって、楽だったのに
   http://manga.x0.to/00/saimoe/src/moe11195.jpg
715<<クロ@棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜>>支援2/4:2009/08/12(水) 12:04:50 ID:5cicwVqn

冒頭で少しだけ触れた、旅の宿での出来事。

  その宿では、近くの森で「吸血鬼が出た」というウワサが・・・
  そんな折、旅の宿に現れた <<クロ@棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜>> 。
  従業員の娘イーダは、クロ。が噂の吸血鬼ではないかと、恐怖に怯えます。

 ・・・真夜中
   ウワサの真偽を確かめようと、クロ。の泊まる部屋を訪ねようとするイーダ。

刹那!
 背後から何者かに襲われるイーダ!

 刃物を突きつけるその姿は・・・見知らぬ男!?

「────────────そこまでだよ、賊
                  その娘を放してくれないか」

 月明かりに照らされ、現れたその人物は・・・そう、旅人クロ。だった。
   http://manga.x0.to/00/saimoe/src/moe11196.jpg