アニメ最萌トーナメント2009 投票スレRound24

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308清き一票@名無しさん
<ニーナ・アインシュタイン@コードギアス 反逆のルルーシュR2> 人物紹介・ストーリー紹介支援 (2/3)
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R2開始時(1年後)のニーナは、一期ラストで核爆弾を製作した技量を買われ、ブリタニア帝国軍で研究者となっていました。
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9話では、ニーナを気に入ったシュナイゼル皇子にエスコートされパーティーに出席する姿も見られます。
ニーナはパーティー会場で、仲の良かったアッシュフォード学園の令嬢ミレイと再会して、近況を報告しあいますが、
ミレイが何の気なしに言った「何か困ったことがあったら相談に乗るから」という言葉に、
「私、ミレイちゃんのことは好きよ。でもうわべだけの女は嫌い」「ユーフェミア様だけが私を救ってくれたの」と嫌味を返します。
たしなめるミレイに、ニーナは「口だけの同情ならやめて!」「もうあの頃とは違うの!私を認めなさいよ!」と激昂。
いつもそばで彼女を助けてくれていた、明るく活動的なミレイに対する劣等感のようなものが噴き出します。
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ミレイのもとを立ち去り、会場をふらふら歩いていたニーナが見たのは、ユーフェミアの仇であるゼロの姿。
「ゼロ!ユーフェミア様の仇!」
ニーナはそばにあったナイフを掴み、ゼロに襲いかかろうとしたところを取り押さえられます。
取り押さえたのは、一期でニーナの知人だったイレヴン、スザクとカレン。
その二人にもニーナは「イレヴンのくせに!」と罵声を浴びせます。
「返してよ!ユーフェミア様を!必要だったのに!私の女神様!ゼロが、殺したのに……」
言い終わるとニーナは気を失ってしまいます。
この一連のシーンのニーナは、友人に理不尽な言葉も浴びせるし、亡きユーフェミアに自分勝手な理想を押し付けたりもしています。
ですが、こういった「負の感情」のみを背負ったキャラクターというのは、なかなか貴重ではないでしょうか?