アニメ最萌トーナメント2008 投票スレRound214

試合前の会話

「ねぇ渚　勝ちを譲ってもらえない」
「え？」
「渚　わたしはもう2年間も優勝を目指しているの　あなたが参加するずっと以前から　その長さ…………密度……　あなたに想像できるかしら」
「柊さん…………」
「渚さん……わたしにはもう時間がないの」
「ちょ……」
「それに………」
「ちょっと　柊さん」
「ダブりごときに勝てる実力もないのです」
「だ……　だからって…………　え………………」
「渚さんッッッ　お願いです　渚さんッッ　わたしに勝たせてください」
「じょ……　冗談じゃないよッッ　『勝たせて』……ってかがみ…………………　かがみにだって京アニキャラとしての誇りがあるハズでしょ　全力を尽くしますよ　わたしは」
「待って下さいッ　あなたはアフターストーリーもあるんだし　これからだってチャンスはーー」
「いい加減にしてッ　わたしだって………　わたしだって勝ちたいよッッッッ　わたしだってアンタが怖いよ！！！」
「ひ……」
「投票所で会いましょう」
「ひィィ　ひィィィィ〜〜〜」