>>442 続きです
朋也「飛び降りた!?」
智代「ああ。離婚するなら自分は飛び降りると言って、そして本当に…。なぜそんなことをしたのか…
死にたかったわけじゃない、理屈なんてたぶん…本人にも解ってなかっただろう…
ただあいつがそうすることで、私達は、はじめて家族になれたんだ。
冷え切っていて、もうどうにもならないと思っていたのに…
……
…春になって漸く、退院した弟と一緒に、この道を通った。
http://ranobe.com/up/src/up311174.jpg 弟は言った『これからも毎年、家族でこの桜を見たい』と。…私も、両親も、同じ気持ちだった。」
智代「街は…変わってゆく…でも、この桜並木を大事に思っている人もたくさんいるんだ。
私だけじゃない、この街に住む多くの人がそう感じているんだ。
どんなに冷え切っているようにみえても、大事なところは変わっていない。
『家族にもそういう何かがあるんじゃないか』と私は思う」
http://ranobe.com/up/src/up311175.jpg <<坂上智代@CLANNAD>>支援
18話 〜 夕陽に染まる街並みが見渡せる丘で、智代と