アニメ最萌トーナメント2008 投票スレRound134

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986清き一票@名無しさん
<<ヒロ@ひだまりスケッチ 特別編>>支援(Hiro@Hidamari Sketch Tokubetsu Version Support)
 ―沙英さんとヒロさんがーの巻 Vol.4― (Vol.1>>806)(Vol.2 >>871)(Vol.3 >>930
ピンポーン…ガチャ ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461091.jpg
ヒロ「…! 沙英…」 沙英は意を決して、ヒロに話し始めました。
    _ _
   /´;;;;:;;;;:;ヽ
  イ;;;;ノハ从リハ <えっと…あの…小説の仕事は私にとってデリケートな部分で…それは、分かって…欲しい
   リト□-□リ  でも、わたしのためにしてくれたのに…言い過ぎた。……ゴメン
    (li`ー'il)   ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461094.jpg
    ぐ/_ l〉   ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461096.jpg
     し'ノ  するとどうでしょう。ヒロさんの目から、大粒の涙が―
    _     ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461098.gif
  @´   `ヽ   ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461099.jpg
 ξi リiノノリハ) <私も…ごめ…
  ~`ζ゚ -゚ノζ  ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461100.jpg
   (li`ー'il)   ヒロさんは思わず、沙英に寄りかかりました。沙英は当惑している様子。
    ぐ/_ l〉  そこで宮子がすかさず、ホイ。沙英が受け取ったのは、ひとつのクッション―
     し'ノ  言わば「恥ずかしさ緩和クッション」と言うべきそれを挟んで、ふたりは…抱き合いました。 ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461101.jpg
それは、ふたりがお互いの大切さを確かめあった瞬間に他なりません。
 〜続く〜 by ひだまり選対(Hidamari Sketch Election Committee)