アニメ最萌トーナメント2008 投票スレRound134

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930清き一票@名無しさん
<<ヒロ@ひだまりスケッチ 特別編>>支援(Hiro@Hidamari Sketch Tokubetsu Version Support)
 ―沙英さんとヒロさんがーの巻 Vol.3―
2人がどうしたら仲直りできるのか…ゆのと宮子は、下校した後、沙英さんの部屋を訪ねました。
宮子「という訳で、ヒロさんからはそんな風に聞いたんですがー」
    _ _
   /´;;;;:;;;;:;ヽ   ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461088.jpg
  イ;;;;ノハ从リハ  <うぅ……まぁケンカの内容はヒロの説明の通りだよ でも…さ
   リト□-□リ    踏み込まれたくない領域ってあるじゃん?そこはやっぱり私も譲れなくて…
    (li`ー'il)
    ぐ/_ l〉    沙英にとって小説家のお仕事は大事なプライベート。そこに介入されたことでカッとなってしまったようです。
     し'ノ  そんな沙英さんに対し、宮子は一言。
宮子「沙英さんが悪い。 だーって沙英さん、いっつもヒロさんのお世話になりまくってるじゃん〜」
沙英「う゛っ」
 そう、小説家として忙しい沙英を一番にサポートしていたのは、他でもないヒロさんだったのです。食事的にも、精神的にも。
―沙英にとって、ヒロさんは、かけがえのない存在―
沙英「そうだね…言い過ぎて悪かったとは思うんだけど……今さらどんな顔して謝ればいーんだか…」
そんな沙英でしたが、宮子とゆのの後押しもあり、沙英は勇気を出してヒロの部屋へと向かいます。

 〜続く〜
by ひだまり選対(Hidamari Sketch Election Committee)