<<ヒロ@ひだまりスケッチ 特別編>>支援(Hiro@Hidamari Sketch Tokubetsu Version Support)
―沙英さんとヒロさんがーの巻 Vol.3―
2人がどうしたら仲直りできるのか…ゆのと宮子は、下校した後、沙英さんの部屋を訪ねました。
宮子「という訳で、ヒロさんからはそんな風に聞いたんですがー」
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/´;;;;:;;;;:;ヽ
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d461088.jpg イ;;;;ノハ从リハ <うぅ……まぁケンカの内容はヒロの説明の通りだよ でも…さ
リト□-□リ 踏み込まれたくない領域ってあるじゃん?そこはやっぱり私も譲れなくて…
(li`ー'il)
ぐ/_ l〉 沙英にとって小説家のお仕事は大事なプライベート。そこに介入されたことでカッとなってしまったようです。
し'ノ そんな沙英さんに対し、宮子は一言。
宮子「沙英さんが悪い。 だーって沙英さん、いっつもヒロさんのお世話になりまくってるじゃん〜」
沙英「う゛っ」
そう、小説家として忙しい沙英を一番にサポートしていたのは、他でもないヒロさんだったのです。食事的にも、精神的にも。
―沙英にとって、ヒロさんは、かけがえのない存在―
沙英「そうだね…言い過ぎて悪かったとは思うんだけど……今さらどんな顔して謝ればいーんだか…」
そんな沙英でしたが、宮子とゆのの後押しもあり、沙英は勇気を出してヒロの部屋へと向かいます。
〜続く〜
by ひだまり選対(Hidamari Sketch Election Committee)