アニメ最萌トーナメント2008 投票スレRound112

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437清き一票@名無しさん
<<新藤千尋@ef - a tale of memories.>> ストーリー支援 (3/5) 〜一日だけの恋人〜

千尋は日記を頼りに記憶を、そして人格を回復していきました。日記のほとんどは
無味乾燥でしたが、蓮治と出会ってからの日記は毎日が楽しく書かれていました。
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「ここからここまで。このページが今の私にとっての一生です」

とうとう小説が完成しました。お礼をしたいと言う千尋に蓮治はデートをしようと
誘います。千尋は一日だけ恋人になってデートをしましょうと答えました。

二人は夕暮れの海で語らい、学校の屋上で愛を確かめ合います。
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真夜中を過ぎると、千尋は蓮治に読んでもらってはじめて小説は完成すると言い、
その間、自分は手帳を読み返したいからと一人屋上に上がりました。
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「蓮治君との出会いから今までのことをまた読みたくて」

小説を読み終わって屋上に上がってきた蓮治に、千尋はいきなり別れ話を切り出し
ます。小説を書く夢をかなえたら蓮治の前から消えようと、ずっと決めていたと。