アニメ最萌トーナメント2008 投票スレRound57

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297<<幻想世界の少女@CLANNAD>>支援Y
<<幻想世界の少女@CLANNAD>>支援Z その1 最後の支援です

「友達」の体を土に埋める少女
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『この世界はやっぱり終わってしまっていた。もう命は生まれない』
そう理解した「僕」は、土で汚れた少女の指の上に手を重ねます
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――どうしたの?また・・・作るの?

――でもね、動かないんだよ 友達はね、できないんだよ

――別のものを作るの?何を?
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<<幻想世界の少女@CLANNAD>>支援Z その2
298清き一票@名無しさん:2008/08/09(土) 00:53:37 ID:EdggYUri
<<幻想世界の少女@CLANNAD>>支援Z その2


『彼女はガラクタを組み合わせて何か新しいものを作ることができる。
 それは僕には出来ない特別なことだ』
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――ふふっ・・そうだね 時間をかければ何か素敵なものができるかもしれないね

こんな風に心躍るものを作りたい、と「僕」はその場でジャンプします
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それを見た少女の顔には、笑顔が

『彼女が作って僕が手伝うそれはとても素敵なことだ
 僕は彼女の傍にいよう。これからもずっと二人でいよう。』
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『そしていつかこの世界から出て行くんだ
 昔僕がいた、温かくて賑やかな世界へ』