第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-13
みなさんこんにちは
芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+で略して芸スポ速報+です。
本日はカメラって恐ろしいというお題の宣伝物資を投下させていただきます。
大きなイベントでテレビカメラがあるとついつい手を振ったり大きなアクションをしたりする
というのは日本に限らずどの国にもよくある光景ですね。
しかし、よく見ると逆に顔を隠したり、そそくさとカメラアングルから避けるように
移動したりする人もいたりします。
このような人は多分何らかの映りたくない、または映ってはいけない事情などがあるのでしょう。
では、もしもこのような「映ってはいけない人」が大きく映ってしまったらどうなるのでしょうか?
舞台はイタリア、時は2007年5月のことでした。
この時期、イタリアでは自転車ロードレースの中でもツール・ド・フランスなどと並ぶ大きなレースである
ジロ・デ・イタリアというレースが3週間に渡って開かれています。
その中のある1日、普通にレースが終わって、その日の表彰式がまもなく開かれるという時間。
普段はレースを上から映すヘリコプターの搭載カメラは暇つぶしとばかりに、ゴール地点の近くにある
ビーチで水着のおねーちゃんや手を振ってくれる人たちを映しまくっていました。
その中に、あるカップルが映し出されました。男性の方はサービス精神が出たのかカメラに向かって
手を振っています。しかし、実はこのカップルは「映ってはいけない人たち」だったのです・・・。
さて、話を戻しましょう。この「映ってはいけないカップル」は、その後いったいどうなったのでしょうか?
答えは「カメラ映像が元で全世界に報道されてしまった」
なぜこんなことになってしまったのでしょうか?
このカップルは実はいわゆる不倫中で、どうやら男の方が奥さんとは別の恋人を作って、
ビーチでいちゃいちゃしていたのです。
不用意な彼はそんなところをイタリアどころか全世界で中継されるテレビカメラに手を振ってしまった
という訳だったのです。
それを見ていたのは妻の親族。彼はどうやら旦那の方だけを認識したようで、女性の方を奥さんと
誤解してしまいました。
夫婦でテレビに映っていると勘違いしたこの人は、それを(おそらく純粋に好意で)知らせてあげようと
妻に電話してあげました。しかし、当然妻はまったく別の場所にいます。
そして浮気がばれました・・・。
このようにカメラに映るというのは時と場合によっては様々な効果を及ぼすようです。
皆さんも手を振っていいかどうかちょっと考えてみては・・・と、その間に移り気なカメラマンは
考えているうちに別のアングルに変えちゃうかもしれませんがw
取り留めの無い小話ですが、芸スポ速報+ではスポーツも映画も芸能人のスキャンダルも
ニュースメディアに関することもそこにニュースがあれば扱います。
面白いニュースはひょんなところから落ちているのかもしれません。
こんなニュースがあるよ!というのを見つけたならば記者キャップ持ちにご依頼ください。
以上、芸スポ速報+の宣伝物資でした。
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