第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-13
◆ジョニー・ミラーことジョニー・ウィアー◆
ピュアブラックと激しく全米の覇を争う彼は、今や綺羅不破の第一人者。
アメリカは綺羅不破にとっては肩身の狭いスポーティな芸風の国であり
彼のヨーロピアンスタイルを快く思わない者は多いようだが、
ジョニーはとことんまでマイペース、誰に何を言われようとも
自分の好きなスタイルで滑り、好きなことをジャーナルに書き込む。
キラフワプログラム:秋に寄せて
ttp://jp.youtube.com/watch?v=nCWd59-ORCg ◆エマ・エマことエマニュエル・サンデュ◆
洗練と濃厚な個性を併せ持ち、プルシェンコにも勝ったことのある彼は、
綺羅不破の中でもそのポテンシャルは最強と言われている。
そのポテンシャルをめったに発揮できないのは気まぐれな乙女心のゆえか。
しかし同国人のスイートブラックは常にエマを警戒している。
本人は、今では踊って滑れる歌手を目指しているらしい。
キラフワプログラム:タンゴ
ttp://jp.youtube.com/watch?v=HEhCDXEyDCE
◆ソー・ヤーことショーン・ソーヤー◆
一見普通のスケーターに見えるが、滑り出すや他の男子がしない技を
次々と繰り出す彼は、技巧派でモダンな綺羅不破である。
クラシックから現代曲までこなすが、シャープな体の使い方が独特。
すぐ南のアメリカと違いカナダはいろんな芸風の混在する坩堝といえる。
弱点はピュアブラック以上に深刻なジャンプの回転不足である。
キラフワプログラム:Moments in Love
ttp://jp.youtube.com/watch?v=teoT7J5ZS7I ◆オスマン3世ことジャマル・オスマン◆
トルコ人みたいな名前だが国籍はスイスである。スイス人の特技は
ルーツがどこでもどこで育っても何故かスピン。彼もその例に漏れない。
ピュアブラックばりの巨躯をクネクネとくねらせスピンする様は
エキゾチックという一言では済ませられない何かをはらんでいる。
残念ながら同国の第一人者ポエムブラックより実力はかなり劣る。
キラフワプログラム:ルナティコ
ttp://jp.youtube.com/watch?v=GMFHv1amUr4
◆ドクター・マロンと人造人間9号 川越正大と柴田嶺◆
ビールマンスピンやドーナツスピンなどの技を繰り出す9号だが
かつて長く綺羅不破を悪としてきた日本に育ってきたジャンパーたちに
太刀打ちするほどの実力は、まだ身につけることができないている。
しかしマロンと9号が演技の前に手をニギニギしている姿はほほえましい。
◆ボス・HIGUCHI 樋口豊(通称:おねい)◆
さる姫宮にフィギュアスケートを指導するほど高名な指導者であるが
実は札幌五輪の日本代表であり、全日本を連覇した実力者だった。
「当時は男らしかった(NHKの鳥海アナウンサー談)」彼が
綺羅不破の道に入ったのは、カナダ留学がきっかけと言われている。
なお上のオスマンの演技に解説をしているのが彼である。
先の四大陸選手権の解説では、「スイートブラックもリトルブラックも
どちらもそれぞれ素敵で悩ましい」と悩める乙女心を吐露している。