なんか違和感を感じると思ったんだがようやくわかった。
普通は第1回第2回から続けている板にしてみれば
前にはとどくことの無かった念願のベスト8に
ここで勝てばあがれるんだという大事な試合で
試合参加板達がベスト8にあがろうという必死さが感じられないんだ。
そんな事よりもそつのない選対活動でゲンダイに揚げ足を取られないように
静かにする事に必死さを感じる。
盛り上がり感が欠けるのはそういう事なんじゃなかろうか?
順番が逆。
自板を勝たせよう、あるいは勝てないまでも出来るだけのことをしよう、
といったような自板への思い入れが欠けているから
外野の声にまどわされる。
まあ住人でもない奴が「選対のための選対活動」をしてれば
そうなるのも当たり前ではあるが。
それはどっちとも言えない。
思い入れがあるからこそ、失敗が怖い。特に以前の全板で
失敗経験があるとそうなる。大したことのない悪口でも、試合中の殺伐とした心境だと予想外の
クリティカルヒットになる。だから懲りない珍作が沸き続けるが、といって
全部珍作と疑心暗鬼になるとこれまた自滅する。