第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-12

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446<<スケート>>板さん勝手支援 1/5

(・∀・)< 突然ですがこんにちは。ジャニヲタです。

( ゚ー゚ )< 通りすがりの一般人です。

(・∀・)< ふたりでジャニーズ板から<<スケート>>板さんの勝手支援にやってきました。

( ゚ー゚;)< ジャニヲタさん……せっかく国分太一氏がフィギュアにかかわっていることですし、
       彼のAAを使って支援すればいいんじゃないですか? 何ですか一般人て。関係ないですよ。

(・∀・)< いやほら、あくまでもななしじゃにーの勝手支援なわけですから。
       ジャニタレのAAを使うのは他の住人さんに申し訳ないというか……
       そんな大した支援ができるわけでもなし……

( ゚ー゚;)< そんなんでスケート板さんの支援になるんですか? ひょっとして逆支援では……

(・∀・)< …………さて、それでは前編として、フィギュアスケートを題材にした創作を紹介します。
447<<スケート>>板さん勝手支援 2/5:2008/06/14(土) 01:11:29 ID:NGTUdIdg
(・∀・)< まずは赤石路代氏の『ワン・モア・ジャンプ』。掲載誌は「ちゃお」、コミックスは全9巻です。
       漫画内で主に扱っている題材は女子シングルとペア。
       天才的な才能を持つスケーター・七瀬帝(ななせ みかど)がオリンピックを目指す漫画です。

( ゚ー゚;)< ……ジャニヲタさん、いくら何でも説明が下手すぎます。

(・∀・)< スケート以外のシーンもなかなかドラマチックなのでネタばれが怖いんですよ(言い訳)。
       それではちょっとだけ突っこんだ話を。
       この漫画は旧採点(6点満点で演技を評価する方法)ルールで行われているので、
       「フィギュアスケートのルールを覚えたい!」という方にはあまりおすすめはできません。

( ゚ー゚ )< ルール改正前に連載されていた漫画ですからね。

(・∀・)< ただ、当時は非常に難度が高かった連続ジャンプやビールマンスピン等の「漫画の中の技」を、
       現在の選手は当然のようにプログラムに取り入れている……漫画の世界に現実が追いついたわけです。

( ゚ー゚ )< それは感慨深いですね……

(・∀・)< クラシックからディズニーまで、幅広い音楽を使ったドラマチックなプログラム構成も楽しめますよ。
448<<スケート>>板さん勝手支援 3/5:2008/06/14(土) 01:12:06 ID:NGTUdIdg
(・∀・)< 続いては少年漫画から。鈴木央氏の『ブリザードアクセル』。掲載誌は「週刊少年サンデー」です。全11巻。
       扱っている題材は主に男子シングルとペアです。主人公・北里吹雪(きたざと ふぶき)は、
       偶然出会ったフィギュアスケートで、なんと四回転半(クアドルプル・アクセル)を跳んでしまいます。

( ゚ー゚ )< いきなり敵なしじゃないですか。

(・∀・)< いえいえ、アクセルジャンプは跳べても他はまるっきり素人ですから。
       すごい素人の成長物語、とでも言いましょうか。

( ゚ー゚ )< なるほど。連載期間は2005年〜2007年……結構最近の作品ですね。

(・∀・)< ええ、そのため作中で適用されているルールは現在使われている新採点方式に近いものです。
       さらに漫画内でもルールがわかりやすく説明されていたり、
       コミックスの合間に各技の得点一覧表や、六種類のジャンプの見分け方などが掲載されています。

( ゚ー゚ )< ルールを覚えたいという人にもお薦めできる漫画ですね。

(・∀・)< ……ただ、惜しむらくは終盤、キャラクターの能力のインフレがかなり進みラストは打ち切(ry

( ゚ー゚#)< さぁジャニヲタさん次に行きましょう。
449<<スケート>>板さん勝手支援 4/5:2008/06/14(土) 01:12:32 ID:NGTUdIdg
(・∀・)< もう一度少女漫画。小川彌生氏の『キス&ネバークライ』。
       掲載誌は「Kiss」で単行本は現在1〜4巻。扱っている題材は主にアイスダンスです。
       主人公・黒城みちる(くろき みちる)はシングルスの選手として競技を続けていましたが、
       本人の希望もありアイスダンスに転向します。

( ゚ー゚;)< ……それだけですか?

(・∀・)< みちるは幼なじみの春名礼音(はるな れおん)と久しぶりに再会するのですが、
       かつて明るい少女だったみちるが陰のある少女に成長していたことに礼音は驚きます。
       競技以外にも、みちるの過去や内面の変化、恋愛模様なんかも見どころですね。

( ゚ー゚ )< 少女漫画はそういったエピソードも華やかですね。

(・∀・)< ね。『キス&ネバークライ』というタイトルは『キス&クライ』から。

( ゚ー゚ )< 『キス&クライ』とは?

(・∀・)< 競技を終えて得点が出るまでの間をコーチたちと待つ場所のことです。
       高得点が出て喜びのキスを交わしたり、得点が伸びず涙したりといったことからついた名前でしょうね。
450<<スケート>>板さん勝手支援 5/5:2008/06/14(土) 01:13:03 ID:NGTUdIdg
(・∀・)< 前半ラストは小説です。海原零氏の『銀盤カレイドスコープ』。
       スーパーダッシュ文庫、全9巻。すみません、漫画版やアニメ版は未見です。

( ゚ー゚;)< ……ていうかライトノベル板さんからの支援ですでに紹介されてますよね、それ。
       しかも小説版しか知らないんじゃ丸かぶりじゃないですか。
       【参考】 http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/vote/1212339113/414

(・∀・)< ……ごめんなさい。

( ゚ー゚;)< ……気を取り直して作品の魅力を。

(・∀・)< そうですね。キャラクターがしっかり立っているのが魅力です。
       主人公はもちろん、主人公のライバルキャラもそれぞれ強烈で個性的。

( ゚ー゚ )< キャラ萌えもできるってわけですね。ジャニヲタさんの好きなキャラは?

(・∀・)< 主人公・桜野タズサ(さくらの たずさ)のライバルであり友人。「聖女」と呼ばれるほどの人格者。
       イタリア人スケーターのガブリエラ・パピィ・ポッゾが好きっす。

( ゚ー゚ )< 以上で前半終わりです。お目汚し失礼しました。