第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-10
2006年1月登場機種】
魁!!男塾(サミー)・フィーバー銀河鉄道物語(三共)・大冒険島(三洋)、演歌の歌姫 八代亜紀(タイヨーエレック)
安田美沙子のホワイトエンジェル(豊丸)・さまぁ〜ずかよ!(エース電研)・ラッセンワールド(平和)
2006年1月の注目機はなんといっても三洋の『CR大冒険島』だろう。時代遅れの演出、時短図柄の
存在などでパチンコ板住人を恐怖のドン底に陥れる。糞台といえばこの台を思い浮かべる人も少なくなくない。
とにかく酷い台であった。
三共からは『CRフィーバー銀河鉄道物』が登場。この機種には潜確(電チュー動作のない確率変動)が搭載され
一躍注目を浴びる。この機能によりパチンコのゲーム性が幅広くなり、この後に登場するパチンコ機によく
搭載されるようになる。ただし、確変中と違い、大当たりする間に玉がガンガン減っていくので勝ち負けのみを
気にする打ち手には全く嬉しくない機能である。余談ですがこの台最大の期待度である「素粒子砲リーチ」は
アニメでは1回しか登場していない。アニメは面白いです。
サミーからは人気漫画のタイアップ機『CR魁!!男塾』が登場し期待されたがゲーム性が酷くガッカリな
結果に終わっている。
豊丸の『CR安田美沙子のホワイトエンジェル』は打ってるとなぜか恥ずかしくなってきます。
エース電研の『CRさまぁ〜ずかよ!』は愛知の番組でさまぁ〜ずがメーカーと直談して誕生したそうです。
【2006年2月登場機種】
浮浪雲(奥村)・所さんのすんごいパチンコ台(大一)・渡り鳥AKIRA(藤商事)・スキージャンプ・ペア(平和)
女ねずみ小僧ただいま参上!(ニューギン)・新世紀エヴァンゲリオン・セカンドインパクト(ビスティ)
2006年2月の注目機はなんといってもビスティから登場した『CR新世紀エヴァンゲリオン・
セカンドインパクト』だろう。とにかく期待度が半端ではなく、この機の導入日に「店が始まって以来
最も多くのお客様が並んでいる」との書き込みがあったほどである。作りこみも素晴らしく、多くの
パチンカーに愛された。最後のシ者全回転は特筆モノで、アニメの無音のところの部分まで忠実に再現
されている。なお、この機種公式サイトオープン時のカウントダウンで「3・2・1・0・1・2・3・・・」
と普通にカウントされていったことから待ち構えていたパチンコ板の住人が総ズッコケしてしまう事態が起きる
(更新ボタンを押したら公式サイトはオープンしてました)。
エヴァの陰に隠れてしまったが平和からは『CRスキージャンプ・ペア』が登場している。
こちらも演出が大ウケでパチンコ板住人に愛され、長期間設置される隠れた名機となる。
ニューギンからは磯山さやかと香田晋のタイアップ機『CR女ねずみ小僧ただいま参上!』が登場。
アニメさやかにパチンコ板住人が萌えまくることになる。
また大一の『CR所さんのすんごいパチンコ台』には所さんの顔が出る激熱予告があるが
パチンコ板住人に生首予告として恐れられるようになる。
【2006年3月登場機種】
ぱちんこ冬のソナタ(京楽)・フィーバージュリー・ザ・ピンボール(三共)・くるくるポン萌2(高尾)
ワンダフルポリス(ニューギン)・コント55号(ニューギン)・ゴルゴ13 STRIKES AGAIN(平和BROS)
2006年3月の注目機はなんといっても京楽の『CRぱちんこ冬のソナタ』だろう。TVCMが
バンバン流れ、社会現象にもなった大人気韓国ドラマがパチンコになったということもあり、
ワイドショーにも度々取り上げられた。ドラマの名シーンを集めたリーチ、出玉を若干少なく
する代わりに大当たり確率を低くしていたため(1/317)一躍大ヒット機種となり、2008年に
続編が登場するまで長期に渡って設置されていくことになる。ただ、この台は版権の為か、
当時としては最も値段の高い台となり(1台30万前後)、ホール関係者を嘆かせた。
なぜかキム次長かパチンコ板住人に大人気である。
ぱちんこ冬のソナタ
http://www.kyoraku.co.jp/public/products/2006/fuyusona/index.html
【2006年5月登場機種】
ぱちんこたぬ吉くん(京楽)・フレディVSジェイソン(サミー)・フィーバーパワフルZERO(三共)
スーパー海物語(三洋)・極上パロディウス(ニューギン)、真・三國無双(ビスティ)、
パチンコマン(エース電研)・マツケンサンバ2(藤商事)・エースをねらえ!(平和BROS)
2006年5月の注目機は「海物語」シリーズの最新機種『CRスーパー海物語』だろう。前作同様、
「海モード」、「マリンモード」、「ハワイモード」の3種類のモードを採用し、チャンスボタンを使って
プレイヤーの好きなモードが選べるようになっている。今作から新キャラとしてワリンちゃんが登場している。
また、今作から大当たり後の確変昇格機能も搭載している。
藤商事からは『CRマツケンサンバ2』が登場している。液晶横にあるマツケン人形の役モノの動きが
キモくて話題になるがこの機種は期待されてたほどの稼動はなかった。
ニューギンからは前作エロくて好評だった『CR極上パロディウス』が登場している。パチンコをしている
最中にシューティングゲームができる演出などが盛り込まれている。
エース電研の『CRパチンコマン』には一般の人の実写カットインが入ると激熱になる演出があり、
一部ファンに愛された。
【2006年7月登場機種】
こぶ茶バンド地球防衛隊編(奥村)・ぱちんこジョーズ(京楽)・北斗の拳STV(サミー)・大ピラミッ伝(高尾)
フィーバー電車でGO!2(三共)・ビッキーチャンス(三共)・DAWN of the FANTASY CR PACHI QUE(サンセイ)
やすしきよし(豊丸)・ジャッキー・チェン(西陣)・新大江戸日記(ニューギン)・チューリップ8(ニューギン、
男一匹ガキ大将(ニューギン)・サンダーバード3(藤商事)・探偵物語(平和BROS)
2006年7月は個性揃いの台が登場している。まず、サンセイR&Dの『CRパチクエ』では「RPG」の
ゲーム性をパチンコで楽しむことができる。主人公のレベルが上がっていくほど当たり易りような演出に
なっている。また、大当たりラウンドの大魔王との戦いの演出は圧巻である。
藤商事からは当社の大ヒットシリーズ・サンダーバードの3作目が登場。演出の面では文句なしだったが、
この機は大当たり回数の割りに出玉が思ったほど獲得できないという藤商事独特のゲーム性によって
敬遠されていくことになる不幸の機種である。
京楽からは『CRぱちんこジョーズ』が登場。映画「JAWS」のタイアップ機でバトルモード使用と
なっている。この台は連続♪ダーダン予告など予告の演出が面白く、そこそこの人気となった。
三共の『CRフィーバー電車でGO!2』と豊丸の『CRやすしきよし』も前作の続編で、どちらも
そこそこ好評な評価を得る。
ニューギンの『CR新大江戸日記』はギミックが凄まじかった。なんと液晶が大回転するのである。
ただ、そのせいなのか度々故障が起こりホール関係者を泣かすことになる。尚、この機種は確変中に度々
リーチを外すが、実際は外れておらず2R確変大当たりとなっている(演出では外れたように見える)。
【2006年9月登場機種】
はね物マジンガーZ(奥村)・ぱちんこ華王美空ひばり(京楽)・ガッチャマン(サミー)・小柳ルミ子(西陣)
リングにかけろ(サミー)・フィーバー美ら島(三共)・かぐや物語(サンセイ)・ジョブレース(平和)
超神の剣(タイヨーエレック)・ウルトラQ(ニューギン)・Wink(ビスティ)・ベルサイユのばら2(エース電研)
ピンクパンサー2(藤商事)
2006年9月の注目機は京楽の『CRぱちんこ華王美空ひばり』だろう。美空ひばりさんの実写映像、
「川の流れのように」、「愛燦燦」、「お祭りマンボ」といった名曲なども予告・リーチ・大当りラウンドなどで
登場するなど、中年のパチンカーを魅了した。
エース電研からはベルサイユのばらの続編が登場。女性のパチンコカーに好評だった。
サンセイR&Dの『CRかぐや物語』に登場する主人公のかぐや姫はなんとなく釈由美子に似ており、
声は声優の井上喜久子さんが担当している。
タイヨーエレックの『CR超神の剣』にはグラビアアイドルの佐野夏芽さんが登場するのだが、その実写演出の
惨さにパチンコ板住人が失笑する。
また『CR小柳ルミ子』と『CR・Wink』に搭載された役モノの人形はとにかく不気味で、こちらもパチンコ板の
住人に恐れられた。
余談だが私は『はね物マジンガーZ』の不慮の事故によって初めて事務所に連行されました。
【2006年10月登場機種】
マジンガーZ対グレートマジンガー(奥村)・ドッカンレックス(三共)・フェラーリ(サンセイ)、
アメリカンドリーム(三洋)・激流王(三洋)、湘南爆走族“爆走編”(大一)
ドンガガに眠る秘宝(豊丸)・海底少年マリン(ニューギン)・バルタン星人!? (エース電研)、
ばんことみのモンスターナイト(アビリット)・RAMBO(平和BROS)
2006年10月の注目機は大一の『CR湘南爆走族“爆走編』。この台はゲーム性に特徴があり、
まず、1/54.5の確率で当たるメインデジタルで図柄を揃える。すると、上部の羽根が開き、
羽根に拾われた玉が、右の役物内に入り、回転体の「V」に入れば大当たりとなる。大当たり後は
羽根開放2回の「チャレンジモード」に突入。そこでも大当たりすると羽根開放5回の
「爆走モード」となる。この変わったゲーム性と連荘でガンガン玉が溜まっていくことから結構好評
だったのだが、残念ながら役者の周期によって大当たりが狙えるという攻略法が発覚しあっさりと
撤去されることになる。
豊丸の『CRドンガガに眠る秘宝』では悪役ボスの声をデーモン小暮閣下が担当している。
またサンセイR&Dからは『CRフェラーリ』というまことに信じがたたタイアップ機が登場している。
平和BROSの『CR RAMBO』はシルベスタ・スタローン主演のあの有名映画のタイアップ機だ。
【2006年11月登場機種】
セクシースパイ杉本彩(奥村)・羽根ぱちんこウルトラセブン(京楽)・寿司だニャン(銀座)・、あま10(藤商事)
サラリーマン金太郎(奥村)・フィーバークィーンZERO(三共)・バードカーニバル(三洋)・清流物語(三洋)
Gメン'75(大一)・スタートレック(タイヨーエレック)・俺たち三羽鴉(高尾)・三国覇王伝(竹屋)・幻魔大戦(西陣)
女の華道(西陣)・ダンスブレイク(西陣)・島耕作(ニューギン)・暴れん坊将軍2 成敗編(藤商事)
燃える闘魂アントニオ猪木(平和)・ウッディー・ウッドペッカー2(マルホン)
2006年11月の注目機は京楽の『CR羽根ぱちんこウルトラセブン』。同社の爆裂機だった
「CRぱちんこウルトラセブン」のハネモノ機タイプなのだがゲーム性をしっかり引き継いでいる。
同機は、羽根モノのゆったり感と、お馴染み「バトルモード」の興奮を同時に味わうことが可能。
羽根モノタイプながら高い連チャン性を誇る魅力的なスペックとなっている。ただ、ヤクモノが
非常に甘く出来ていたようで、その結果、店側が釘をガンガン締める現象が起きている。
また、この機を購入しないと「CRぱちんこウルトラマン」が購入できなかったため、ハネモノ機を
泣く泣く購入するホールが相次いだ。
平和からは『CR燃える闘魂アントニオ猪木』が登場。この機種はなんと全面液晶機となっている。
平和の期待度とは裏腹にこの機はそれほど人気はでなかった。ただこの機に登場するラウンドガールだけは
相変わらず人気が高かった。
藤商事からは『暴れん坊将軍2 成敗編』が登場、前作はかなりの人気で注目度は高かったが、
平凡な出来に終わり、ファンをガッカリさせている。