第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-09
<フィギュアスケート・解説者紹介>
タイムや点の取り合いではなく、ジャッジの評価によって勝敗が決するフィギュアスケート。
経験もない素人がテレビ観戦する際に欠かせないのが、競技に詳しい解説者です。
民放各局やCSのスポーツchなどでたくさんの解説者が活躍中ですが、
その中から何人か紹介します。
紹介できなかった解説者についてはこちらで↓↓
新・フィギュアのアナ&解説を語るスレ Part13
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/skate/1205551541/ 【樋口 豊(NHK、J Sports)】<板内通称:おねい>
褒めるときばかりでなくダメ出しのときですら、まったりと上品な口調が特徴。
選手・競技に対する愛情あふれる解説でファンからも愛されている。
個性的なキャラクターは、天下のNHKで「豊の部屋」なる毎年恒例コーナーを持つほど。
「今日は、彼の日ではなかったみたいですねぇ」「素晴らしい選手のひとりですねぇ」など、
なぜか翻訳調のコメントも独特。
【八木沼純子(フジテレビ、TBSなど)】<板内通称:ずん子、ずんずん>
美貌を生かして、顔の出るリポーターやスタジオゲストをやればいいのに。
「これは、レベルが高いですよ〜」「メリハリがあっていいですね〜」
という女性の声が聞こえたら、それはずん子。
レベルが高いと判断される根拠は言わない。
【佐藤有香(NHK、テレビ朝日など)】<板内通称:床>
テンションは常に低め、冷静沈着。
聞く人によっては「この選手嫌いなのか?」と思ってしまうこともあったり。
それゆえに、ごくたまに発せられる感極まったような呟きが印象的でもある。
アメリカ在住でご主人もアメリカ人なので、日本語を忘れがちなのでは?とも言われる。
【本田武史(NHK、フジテレビなど)】<板内通称:テケ>
解説1年目から、ジャンプの跳びすぎやスピンの回転云々などの的確なコメントや
しゃべりすぎる実況アナに対するスルースキルで、「解説なんてできるの?」と心配する声を吹き飛ばした。
テンションも高からず低からずで聞きやすいが、四回転ジャンプが決まったときは
抑えきれない興奮で声が上ずるあたり、さすがは元四回転ジャンパーである。
【佐野 稔(テレビ朝日など)】<板内通称:居酒屋>
テンションは常に高めで、居酒屋で飲みながらテレビ観戦しているオヤジを連想させる。
「えらく軽いノリだなあ、この解説者」と思ったらまず間違いなくこの人。
競技解説としてはかなりライト感覚なものの、親しみやすいことは間違いなく
ワイドショーでフィギュアの話題になるとコメンテーターとして出演したりもしている。
こう見えても、日本男子初の世界選手権メダリスト。(参考:
>>463)
【杉田秀男(J Sports)】<板内通称:杉爺>
伊藤みどりが世界チャンピオンになった'89世界選手権でも解説を務めていた大御所。
国際スケート連盟ジャッジを長年務めた経験から、ジャッジが何を見ているのかに加え
選手たちの裏話や昔話・ジャンプの技術解説などに詳しく、ディープなファン向け。
「某選手がジャッジ泣かせ」「エキシビションでしかできない技」など、
杉爺語録とも言うべき持ちネタを使いまわす傾向があるが、ファンには概ね温かく受け入れられている。
【藤森美恵子(J Sports)】
現役の国際スケート連盟ジャッジであり、判定役員評定委員(ジャッジを評価する)でもある。
大きな国際大会でレフェリーやジャッジを務めることも多く、
「何が悪くてこの評価なのか」といったジャッジミーティングでの話題やジャッジ仲間の評判、
コーチ絡みの裏話など、解説で披露する話題も多彩で、ファンには重宝する存在。
男女を問わず、美しい演技・選手に対しての萌え発言も見どころ。
<フィギュアスケート・実況アナウンサー紹介>
お茶の間観戦の友、実況アナウンサー。
ときにジャンプ構成予定を呟き、ときに視聴者になりかわって解説者の話を引き出す、
テレビ観戦のよき友人とも言うべき実況アナを何人か簡単に紹介します。
あくまでフィギュアファンの視点からの紹介ですので、悪しからずご了承ください。
紹介できなかったアナウンサーについてはこちらで↓↓
新・フィギュアのアナ&解説を語るスレ Part13
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/skate/1205551541/ 【刈屋富士夫(NHK)】<板内通称:ポエマー>
アテネ男子体操に続き、トリノ五輪女子シングルでも荒川静香の金を実況。
実況歴も長く、競技の知識や解説者とのやりとりも安心して見ていられる。
NHKアナにしてはポエム系の発言が多く、つい熱く語り倒すことも多いが、
それも競技への愛ゆえと解釈されている。
【森中直樹(NHK)】<板内通称:ホラ吹き>
フィギュアの他に野球、テニスなどでもおなじみ。
声や語り口は申し分なく、演技の邪魔にならない実況は素晴らしいが
ごく当たり前のような口調で、間違った情報を混ぜるのはどうにかしてほしい。
【鳥海貴樹(NHK)】<板内通称:鳥たんetc>
現在、サンデースポーツの司会者。
グランプリシリーズNHK杯では、名物コーナー「豊の部屋」で
解説者・樋口豊氏の持つ独特の雰囲気にも違和感なく相手役を務め、
競技実況でも新米解説者からうまく話を引き出すなど、スケ板内でもファンが急増中。
【塩原恒夫(フジテレビ)】<板内通称:塩、お塩>
「あんなこともこんなことできちゃう真央ちゃん」
「クリスマスに一人ぼっちなんていやだ。そんなあなたにクルクルまわるくるみ割り人形」
「右の肩には黒い薔薇、ライトショルダーブラックローズ」
「姉の魅力にまいっちんぐ。浅田舞」
……何も言うまい。お塩語録をもっと知りたい方は、スレへどうぞ↓
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/skate/1206706610/3-12
【西岡孝洋(フジテレビ)】
同局の先輩と異なり、事前の準備、解説者とのやりとりなどもきちんとしていて好感がもてる。
男子をメインに担当しているため、女子も西岡さんキボンの声も絶えない。
しかしボルテージが上がると熱いポエムを披露する傾向があり、将来を不安視する向きもある。
【角澤照治(テレビ朝日)】
スポーツファンでこの人の名を知らない人はいないだろう。フィギュアにおいてもほぼ同様。
昨年はロシアの選手名「シャバリン」を「シャ ン バリン」と発音し(しかも2度繰り返した)
板内でセンセーションを巻き起こした。
【森下桂吉】(テレビ朝日)
スポーツ実況では実績あるベテランだが、勝手の違いか局の姿勢か、フィギュアでの評判はいまひとつ。
やたらと年齢を連呼したり、既婚女子選手に「奥様スケーター」と枕詞をつけるなど
なんというか妙にオヤジくさい。塩と違ってネタにもならないので、余計タチが悪いとも言える。
【進藤潤耶】(テレビ朝日)
史上最凶アナの呼び声が高かったが、07年、生まれ変わったかのような的確で落ち着いた実況に。
人間というものはやればできる、成長するのだとファンに実感させた。
いまやテレ朝実況軍団では、掃き溜めに鶴といった感すらある。
【小林千鶴】(フリー・J Sports)<板内通称:千鶴たん>
声やしゃべり方に好き嫌いはあるものの、おそらく多数のフィギュアファンに最も愛されているアナ。
国際スケート連盟主催選手権大会のほぼ全種目を長年担当しており、知識はそこいらのヲタ以上、
マニアックな解説陣とも堂々と渡り合っているが、実況はそれを感じさせない落ち着いたもの。
ちなみにご夫君は、サッカー実況で有名な倉敷保雄アナ。
手元の資料を確認しつつ解説者の話に相槌をうつ姿は、夫婦でなんとなく似ている。
【おまけ】 ※この会話はイメージです。
杉 爺「あのジャンプは私がジャッジだったら減点するところですけど
日本人選手だったらちょっと躊躇しちゃいますよねヒッヒ」 (
>>489)
Ver.塩原「なるほど。ジャッジも選手のあたかも氷の姫のような手の動き(振り付け)
に翻弄されてしまうんですね!?観るものを己の世界へ引きこむ氷の女王●●、
その危険な視線に観客も魅了されています」 (
>>491)
Ver.刈屋「ブレードがインに入っていないということですね。
それほど難しいジャンプであるといえるでしょう。実際●●選手も、
そのジャンプは苦手だと以前のインタビューで言っていたことがありましたねえ。
杉田さんはジャッジの資格をお持ちでご経験も豊富ですが、ジャッジによってはマイナスしないこ(続く」 (
>>490)
Ver.森中「今のはトリプル・・・トウ(実際はルッツ)の予定でした」(
>>491)