第3回2ちゃんねる全板人気ﾄｰﾅﾒﾝﾄ宣伝ｽﾚ-05

　　　　　　　　　　 /⌒|ヽ-/ |　　　　　　　　　ゲーム音楽板住民、
　 〃♪/´ ~｀ヽ　// , '⌒/⌒ヽ)　　　　　　　エロゲネタ住民が選ぶ！
　 ﾘﾉ ﾉｨ ﾉ） )）〉oo./ （,ノ ｀｀)ノ ☆ 〜♪
　 ﾉ　|0ﾘ ﾟヮﾟﾉﾘ（_(ヽ0ｌ ^ヮﾟﾉ)／　　　　　　　　勝手に鉄板こーなー♪
　 　 ⊂}「ｌ†ｌ_[{つ　⊂()_♪ｌ)つ
　 　　 く/|_l_,ゝ　　　く_ｌ_j_,〉　　　　　　　　ｹﾞｰ音板住民、葱板住人による独断と偏見の
　 　 　　し'ﾉ　　　 　し~ヽJ　　　　　　　　　　　　これだけは聞いとけ！
　　　　ﾌﾘﾀﾝ　　　　ﾊﾟﾙﾀﾝ　　　　　　　　　　　ガチンコCDの紹介だよ♪

【ウインビーのネオシネマ倶楽部１〜３】

コナミ矩形派倶楽部からウインビーのネオシネマ倶楽部の紹介だ。
１が春のイメージのエバーグリーン編、
２が夏のイメージのパラダイス編、
３が秋のイメージのときめき編だ！
それぞれのイメージに合わせてコナミの歴代ゲームの名曲達を爽快にアレンジ！
１、２が爽快に明るい最高にオシャレなCDに
３がしっとりと胸にしみこむとせつなさときめきCDになっている。
収録ゲームタイトルは
ﾂｲﾝﾋﾞｰ、ｴｽﾊﾟｰﾄﾞﾘｰﾑ、ﾄﾞﾗｷｭﾗ、摩陀羅、ｸﾞﾗﾃﾞｨｳｽ、ｴｷｻｲﾃｨﾝｸﾞ･ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ、
F1ｽﾋﾟﾘｯﾄ、愛戦士ﾆｺﾙ、ｴｷｻｲﾃｨﾝｸﾞ･ｻｯｶｰ、月風魔伝、XEXEX、ｽﾅｯﾁｬｰ、
謎の壁、ﾎﾟﾘｽﾉｰﾂ、沙羅曼蛇、ﾊﾞﾌﾞﾙｼｽﾃﾑ、ﾊﾞｲｵﾐﾗｸﾙぼくってｳﾊﾟ、ﾊﾟﾛﾃﾞｨｳｽ、ときﾒﾓ
誰もが知っている作品から、知らねーよという作品まで幅広くカバーしたアルバムとなっている。

因みに表題のウインビーは『ウインビーの国民的アイドル化計画』に由来する。
ウインビーを大々的に取り上げて、ウインビーが参加という設定になっている。
１、２の頃はウインビー全開だったが
３の頃になると計画が頭打ちになったのか、
ときめきに路線変更したのか、ずいぶんとおとなしくなってしまった。
このシリーズのファンとしては初期の路線のまま冬も作って欲しかった。
むしろ今でも存続して欲しかったのだが、
長期シリーズ化しなかったが故に、最盛のコナミサウンドが凝縮された名盤となったとも。
もう廃盤だが間違いなく名盤なので見かけたら即ゲットだ！

【魍魎戦記MADARA SPECIAL】

同じくコナミ矩形派倶楽部から魍魎戦記MADARA SPECIALの紹介。
ﾌｧﾐｺﾝ、ｽｰﾌｧﾐと発表されている魍魎戦記摩陀羅のゲームのアレンジCDだ。
この作品は音楽がすごく良く、多くのCDが出されているが
その中でも特にお勧めなのがこのSPECIALだ。
名曲揃いの摩陀羅からの名曲の爽快フュージョンアレンジに加え、
アレンジ曲によるゲームのロールプレイプログラムも爽快な仕上がりとなっている。
ゲーム音楽、コナミCDに共通して言える事だが、
こちらも廃盤で入手はとてもむつかしい物となっている。
興味のある人は、見かけたときが買い時と思い躊躇無く買え！

【ときめきメモリアル piano collection】

またまたコナミ矩形派倶楽部から。
紹介者の嗜好が読み取れますが つД｀)
恋愛ゲーム＝イロモノなんてイメージもあったりして、
小・中学校の頃は人前でプレイなんか出来ない作品ではありましたが、
なかなかどうして。
コナミの力の入れようは半端無いレベルで、
これでコケたらどんなゲームもコケると言い切っていい程に完成されたゲームでした。
そんなときめきメモリアルからの名曲をしっとりと優しいピアノアレンジしてみました。
今まで数あるゲームのピアノCDが発表されましたが、
個人的にはいまだにこの作品を超えるものはありません。
胸がキュッとなるせつなさもありながら、優しく包み込み前向きな気持ちにさせてくれる名盤です。
中でもファンシーショップはゲーム音楽好きなら是非聞いておきたい一曲。

�C

【ドラゴンクエスト�U悪霊の神々】

旧エニックスからはドラゴンクエストから悪霊の神々のCDを。
数あるドラクエの中でも個人的に一番に推すファミコン版ドラゴンクエスト�U。
その作品からの名曲達のアレンジと、
ゲーム音源によるゲームのロールプレイプログラムから構成される。
ジャズ風にアレンジされた楽曲中心だが中でもおすすめなのがLove Song探して。
復活の呪文入力画面ともう一箇所のみで流れる貴重な音楽だ。
多くの人が聞けば、ああこの曲、この曲なんて思うはずだ。
誰もが口ずさむことが出来るような、まさにそんな名曲だ。
わずか5音のファミコン音源ながら、
否、むしろそんな環境だからこそ生まれたメロディアスな音楽たち。
そんなゲーム音楽、ファミコン音楽、すぎやま音楽の魅力が凝縮したCDとなっている。
廃盤ゆえ見かけたら是非ゲットしてほしい。
ファミコンカセットと同じ絵が目印だ。

【CREID】

旧スクウェアの名作XenogearsからのアレンジCDクリイドの紹介。
音楽はクロノシリーズ、ゼノシリーズで広く知られる光田康典氏。
ゲーム内容もさることながら、
主張の強い民俗音楽風の楽曲による演出に震えたプレイヤーも多いことだろう。
ゲームにおいて主張が強すぎるというのはマイナスになりかねないが
主張の強いこの楽曲群がこのレベルで融和しているというのは流石。
スクウェアで初のボーカル曲によるエンディングというのも特筆。
そのｾﾞﾉｷﾞ楽曲からの名曲をｱｲﾘｯｼｭｹﾙﾄ風に再アレンジ。
元々アイリッシュなイメージで作られた楽曲群なので新鮮さや違和感は小さいが。
その分、ゲームの内蔵音源による制約のない自由な楽曲となっている。
演奏レベルもさることながら、実に楽しそうに演奏しているのが印象的。
ゲーム音楽の過渡期の代表的な作品なのでｵﾘｼﾞﾅﾙ版とともに是非聞いて欲しい。
こちらも絶版となったが、最近になって
ゲームサントラとともに復刻したので入手は容易になっている。
是非とも一度聞いてもらいたい。

�C

【エルフ　ミュージックワールド Vol.１〜３】

エルフから歴代名作ゲームの生楽器アレンジCDシリーズの紹介だ。
Vol.1がスクールデイス
Vol.2がファンタジーデイズ
Vol.3がカオスデイズ
それぞれ、学園物、ファンタジー、陵辱系からの選曲になるが
全編とも管弦楽器と鍵盤楽器の響きが美しい優しげな曲となっている。
エロゲ業界を牽引していたエルフ作品からの選曲だけに懐かしく感じる人もいるだろう。
管弦、鍵盤の優しい響きは春の休日には持ってこい。
ゆったりとした一日のBGMに最適。
派手さはないが、聴いた人の多くはお勧めする名盤。

【flower -feel vocal showcase:001】

エロゲ業界においてI'veと双璧をなすfeel。
そのベストボーカルアルバム的存在。
上松範康、藤間仁、河辺健宏、藤田淳平と錚々たる面子が印象的。
エロゲらしいといえるポップな曲が中心となるが
曲の進行や、楽器の使い方、旋律など、聴けばfeelだとわかるほどにfeelらしさ全快のCDでもある。
feel、Elements Garden好きにはもちろんのこと。
エロゲの音楽ってどんなもんなんや、
なんて思っている人もこのCDを聴いてみるといいかもしれない。

【ねこサウンドコレクションボックス】

ねこねこソフトの正に集大成。
ねこの歴代ゲームのサウンドトラック＆アレンジの怒涛の１０枚組みだ！！
ねこねこソフトはサウンドにも特に力を入れており
参加の音屋だけでもElements Garden(feel)、Little Wing、SoundUnion、I've、
milktub、安瀬聖、etc....　と正にエロゲ業界の世界連合Jrだ（ぇー
歴代ゲーム音楽だけででなくひよりん音頭やら夏はマシンガン、冬もマシンガン
なども収録してある辺りは流石である。
そしてなにより、この１０枚組み化粧箱つきのBOXは鈍器にもなるのだ！
残念ながら極々短い期間限定での受注生産のため入手はとても困難。
大人しくあきらめなさいｗ

【世界ノ全テ-remind of you- オリジナルサウンドトラック】

たまソフトの名作、世界ノ全テからオリジナルサウンドトラックの紹介。
kalaと細井総司によるユニットEnergyfieldの全盛の作品にして集大成！
細井総司による管弦楽器の響きと、kalaの切ない歌声は
お互いが強い主張をしているが
反面、高いレベルで融和しており、強烈な個を放っている。
現在は解散して別々に活動している両者だが
サウンドユニットEnegyfieldの特有の色は影をひそめているため
Enegyfieldであるがゆえの音を求めている人は是非この頃の作品を聴いて欲しい。

視聴あり　※１８禁
ttp://www.tama-soft.com/products/sekai/sound/index.html

�C

【ヤミと帽子と本の旅人 初回限定版特典イメージサウンドトラック】

ヤミと帽子と本の旅人の初回版（といっても通常版は販売されてない）に付属のイメージCD。
このゲームはアニメ版がやたらとエロかったなんて印象のが強い人もいるかも知れませんが（ぇー
ゲーム自体は演出上、劇中音楽のみのとなっている。
そのためか世界観をフィードしたイメージサウンドトラックが付属となっている。
イメージサウンドトラックはfeelが担当している。
このCDはある意味で他のどのサントラよりもfeelらしさ全快となっている。
生の弦楽器やﾊﾟｰｶｯｼｮﾝを中心とした民俗音楽テイストの曲はまさにfeel。
そうそう、feelはこれでこそのfeelだよなんて人は絶対に抑えておくべきCD。
サントラの為だけでもいいからゲーム買ってしまいなさい（ぇーーｗ

この作品はゲームとアニメ両方知ってないと楽しみ辛いので
本編も愉しみたい人はセットで。
アニメのエンディングも列車の旅とマッチしていて良いのだ(´ー｀)

【もしも明日が晴れならば Extra Soundtrack】

今をときめく樋口秀樹とWHITE-LIPSによる音楽ユニットTynwald musicが
担当した『もしらば』のサウンドトラックだ。
樋口氏の得意とする生楽器による優しく柔らかい、そして少し土の薫り漂う逸品。
WHITE-LIPSの甘い女の子チックな歌声は
おたかもゲーム内のヒロインが歌っているかのような錯覚さえ覚える。
ゲーム内容にマッチした歌詞もあり、移入度はかなり高いものになっている。
温かさの中に、どうしようもない、せつなさが込められており、
それでいて、なおも、前向きな。
そんな曲たち。
そして最終トラックに収録された『ゆうれいの心得』は聞くものに笑顔を与えてくれるだろう。
ホワイトリップスvocal collection、新作のclass wordsと合わせて聞いてもらいたい。
泣き。

【さくらむすび音楽集】

コンシュマーゲームのピアノベストがときメモなら、
エロゲのベストはコレだ！
CUFFSのさくらむすびよりそのサウンドトラックともいえるピアノ集。
作曲は安瀬聖が担当。
この作品のすごいところは、ピアノアレンジCDではなくサウンドトラックであるということ。
ゲームにおいて日常的に使われる曲の数々が素敵な優しいピアノ音楽となっているんだ。
こんな優しさに包まれたゲームなら是非やってみたいと思うはずだ。
春の日の休日に、是非この一枚を！

【果てしなく青い、この空の下で・・・　オリジナルサウンドトラック】


SYUN　＋　KIYφ　＝　最　強


これだけはガチ（・ω・）ノ♪

　　　　＿＿＿
　　 ／＿＿＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　/ ＼　　　＼　　　／　　　おまえら　　　　　　　　　　　　　　　 ｷﾘｯ ／＼　　／ ＼
　　|(( ／●　● 　 ＜　これだけはガチやって　　　　 　 　 　 　 　 ／（ー） 　（ー）　＼
　　||6|　　 ▼　|　　　＼　みんなで決めたやろ　　　　　　　　　　 ／　 ⌒（__人__）⌒ 　＼
　　|し 　(._人_)|　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　|　 　　　|r┬-|　　　　　|
　／ ＼　　Y　ヽ　　　　　　　　　　　／　入手困難でも　　　　 ＞ ＼　　　 `ー'´　　　 ／
　|　　 　∨▼∨|　　　　　　　　　　│　ｴﾛｹﾞﾏは怯まないお／　　 ノ　　　　　　　　　　＼


　　　　　　　　敗者復活戦、<<ゲーム音楽>>，<<エロゲネタ>>をよろしく♪

【大神】
カプコンから2006年に発売された3DCGアクションゲームの「大神」
この物語はアマテラス、ヤマタノオロチ、イザナギ、ウシワカ等
日本の神話や昔話の人物などが登場人物として出てくる。
音楽は上田雅美、山口裕史、近藤嶺、グローベス明里（あかり）の4氏が担当している。
発売されているCDは5枚組という大容量で、過去に社内プレゼンやゲームショウで使用した曲も
入っているというサービス満点な構成!特に和風の曲が好きな人にはたまらない一品だろう。
CDのレビューを書いている人の中には、ゲームはプレイしていないが曲を先に気に入り
思わず買ってしまった人もいるほどだ。中でも終盤に流れる近藤嶺氏作曲の「太陽は昇る」は
名曲と言っても過言ではない。勿論それ以外の曲も気に入ること間違いなしである。
(しかし5枚組の為値段が5000円台と高いのが欠点かもしれない)
また歌手の平原綾香さんが主題歌「Reset」を担当した事でも知られている。平原さんは大神を
十分プレイしてゲームの内容を理解してから曲作りを行ったという。
(個人的にはこの曲もゲームの世界観を損なわない出来だと思う)
そしてカプコンの公式サイトでは、レトロシリーズをクリック→レトロ
バージョンの曲をダウンロードする事が出来る。
(公式サイト　ttp://www.capcom.co.jp/o-kami/main.html、こちらでも和風の音楽が流れている)
また「たのみこむ」の要望で実現した大神のピアノバージョンも発売されているが当板の
スレを読む限り、こちらは賛否両論のようである。(筆者は未聴の為詳細のコメントは控える)

女神異聞録ペルソナ BE YOUR TRUE MIND　サウンドトラック＆アレンジアルバム

真・女神転生シリーズなどで有名なアトラスから96年に発売されたRPG「ペルソナシリーズ」の第1作目。
PS版とWin版がある。平凡な日常から巨大企業SEBECの陰謀に高校生達が巻き込まれてしまう物語だ。
音楽を担当しているのは、青木秀仁、沖辺美佐紀、土屋憲一、目黒将司の4氏。

このアルバムでは通常のサントラ曲と、ペルソナ、デヴァ・ユガ、全ての人の魂の詩、雪の女王、サトミタダシ
薬局店のうた、戦闘のアレンジが6曲入っている。また人の二面性に合わせた構成になっておりアレンジ
バージョンが現実的な「意識編」と、オリジナルバージョンが夢幻的な「無意識編」という構成になっている。

特に雪の女王の冷たさが溢れる「雪の女王アレンジバージョン」や、悪魔出現後の学校で流れる「モノクロ」はお薦めである。
悪魔が現れる前に流れていたのびのびな「学園」と対比してみると、雰囲気が変わって無機質な感じが出てきた
事がよくわかる。戦闘曲では対ボス戦で流れる「死線」をお薦めする。1分ほど曲が始まるまで間があり
その間にボスとキャラクター達のコメントから感情をよく理解して、戦いに望むという構成が取られている。
そして最もインパクトが残るといえば「サトミタダシ薬局の歌」であろう！登場キャラの南条君もお気に入りで
一緒に歌えば歌詞も覚える事間違いなしである！またメインキャラや悪魔のボイス集が収録されている
オマケCDもついている。しかしこのアルバムは廃盤になっている為、現在は中古でないと入手困難である。

アレンジがない全曲収録バージョンも出ており、こちらはアトラスの公式サイトで買うことができる。
もし全曲気に入ってるという人はそちらを買ってみるといいだろう。

【シャドウハーツ2】
アルゼから発売されたRPG作品シリーズの2作目。
弘田佳孝氏、光田康典氏、一部を伊藤賢治氏が音楽を担当している。
彼等の名前はスクウェアのファンならピンと来るぐらい有名であろう。

欧州とアジアを行き来する展開で時代背景(第一次世界大戦の時期)とオカルト要素も満載で
あり、全体的に音楽は摩訶不思議で混沌、そして神秘的な雰囲気が漂っている。
戦闘曲には怪しげなコーラスがあり、それがよりいっそう際立たせている。
※シャドウハーツ1のアジア編の戦闘音楽の場合は、弘田氏によると
琵琶に似たオリジナルの弦楽器を製作したという。そしてそのバトルに
入っている人の声は、 シルクロードを旅行中にサンプリングした現地
の人の声だと後日語っている。

お薦めはギリシャの弦楽器「ブズーキ」を使用している2のマップ画面「欧州地図」や
日本の街で流れる「Rising Sun」や日本編の戦闘で流れる「Deep In Coma」等。
また2のディレクターズカット版にはいくつか新曲が追加されておりその曲のCDと
1、ニューワールドの未使用曲はシャドウハーツ〜フロムニューワールドのプレミアム
BOXについているスペシャルサウンドＣＤで聞く事が出来る。

CDは現在でもアマゾン等で購入できる。