第3回2ちゃんねる全板人気ﾄｰﾅﾒﾝﾄ宣伝ｽﾚ-05

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┃　 　 ┃
┃　 懐┃
┣━━┫　　　　　むかしむかし遠い昔
┃　 　 ┃　　　　　隠した傷はいくつある
┃　 か┃
┣━━┫　　　　　記憶のざわめきに手を差し入れ
┃　 　 ┃　　　　　さあ、好奇心の扉を開けてみせよ！
┃.　 し┃
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┃　 　 ┃　　　　　死ぬまで忘れられない！トラウマになった漫画その10
┃　 漫┃
┣━━┫　　　　　＜Part.2＞
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┃　 画┃
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【釋英勝（しゃくえいしょう ）】
○「ハッピーピープル」 週刊ヤングジャンプ 1983年連載開始

414 名前：愛蔵版名無しさん：2008/03/12(水) 06:31:18 ID:???
ハッピーピープルがトラウマ。
蜂（？）が女の子を刺して、女の子死亡。
どうして死んだのかと病院で解剖したら女の子の体の中で繁殖してた蜂が出てきて、
「あの蜂に刺されるとああ（女の子みたいに）なるぞ！」って扉閉めたり、
薬とか使って蜂を殺そうとしたりしたんだけど、結局書類棚に隠れた1人残して全員死亡。

その1人も時間の問題で、外の人間が時間が掛かってるし連絡取れないから、と扉を開けて…。みたいな。
全体的にトラウマだけど、生き残った人の絶望的な表情がやばかった。

タイトルに惹かれて読んでみたらorz
同じハッピーピープルで癌だと診断されたけどストレスの元を取り除いたら治っちゃった、とか、
高校教師がいつもニコニコしてるから疑われるはずないんだよって生徒殺したりとか。

なんでアレあんなタイトルだったんだろ…

【日野 日出志】
○「地獄の子守唄」 少年画報 1970年掲載

304 名前：300：2008/03/02(日) 03:08:21 ID:???
もう一つ。有名どころだが、日野 日出志の漫画で作者自身の秘密の
生い立ちを描いて、最後のページで「この秘密を知った君（読者）は
一週間後に死ぬ」とゆうやつ。

当時、小学生低学年だったが「こんなの嘘だぁ〜」と思いつつ、
もしかしてと少しｶﾞｸﾌﾞﾙだった。
この話は友人が読めと言って貸してくれた本に載っていたのだが、
「こげなもん読ませやがって」と思っていた。

○「はつかねずみ」 少年画報 1970年15号〜17号連載

692 名前：愛蔵版名無しさん：2008/04/10(木) 14:24:08 ID:???
人間の子供くらいの大きさにまで成長したハツカネズミが家中
暴れまわって、なんとか捕まえてカゴに閉じ込め一家全員で
眼を抉り取ったり耳を切ったりの拷問。
最終的に逃げたネズミが赤ちゃんを食い殺すという恐ろしい
話だった･･･

693 名前：愛蔵版名無しさん：2008/04/10(木) 15:25:19 ID:???
日野日出志の「はつかねずみ」だな　俺もあれはかなりトラウマ
もとはいといえば子供が与えたストレスで
奥さんと子ネズミ食い殺しちゃって、そこから巨大化してくんだよな。
カゴに閉じ込めたネズミを家族みんなで楽しそうに、ネチネチ
いたぶる場面の方がむしろ恐ろしかった…

【楳図かずお】
○「洗礼」 少女コミック 1974年〜1976年連載

578 名前：愛蔵版名無しさん：2008/03/25(火) 19:04:24 ID:???
母親が自分の娘の身体を脳移植で乗っ取る話（by楳図・タイトル失念）
毎年誕生日に帽子を買ってもらって無邪気に喜ぶ娘と、そのプレゼントをかぶって
娘の頭蓋のサイズを確認するおかんのギャップが恐すぎだった
読後、おかんの帽子を被ってカバガバなのを確認してまだ大丈夫、と安心したり
待てよこれじゃ後２年後位にはピッタリじゃね……？とｶﾞｸﾌﾞﾙしたリア消時代

579 名前：愛蔵版名無しさん：2008/03/25(火) 19:19:48 ID:???
洗礼か
俺はＧ御飯のシーンが怖かったよ
今でも五目御飯食べるときとか、変なものが入ってないか確認してしまう

582 名前：愛蔵版名無しさん：2008/03/26(水) 10:34:57 ID:???
>>579
脳を移植するシーンすごく怖かった覚えがある。
当時としてはショッキングだったと思う。

【作：真倉翔・画：岡野剛】
○「地獄先生ぬ〜べ〜」 週刊少年ジャンプ 1993年〜1999年連載

634 名前：愛蔵版名無しさん：2008/03/30(日) 20:20:57 ID:???
小学生のときに読んでた地獄先生ぬ〜べ〜は色々トラウマになったw
その中でも特に自分が怖かったのは、
電車にはねられて下半身が亡くなった女の人がいて、
踏み切りの警笛とともに「足いるか…」って下半身のないおばけが出て
足を持っていかれるとかそんな話だった。

それを読んで以来、夜中に警笛の音を聞いただけで震え上がる。
先生責任とってくれw

637 名前：愛蔵版名無しさん：2008/03/30(日) 22:43:57 ID:???
>>634
てけてけか
あれはマジで怖いというかヤバい

【作者不詳】
○「らせんの友情」

508 名前：愛蔵版名無しさん：2008/03/18(火) 22:52:27 ID:mab5ZyMC
10年くらい前のホラー雑誌に載ってた「らせんの友情」とかいう題名のマンガ。
作者名失念。絵柄は「りぼん」か「なかよし」に載ってそうな少女漫画らしい可愛い絵。

ヒロインのA子は親友のB子を内心ウザがっていた。
ある日、A子はB子と一緒に廃墟に行くんだけど、B子が廃墟の一室に入っている時に
急にドアが閉まってB子が中に閉じこめられてしまう。
A子は慌てて助けを呼びに行こうとするんだけど、
「待てよ、B子をこのまま閉じこめてこらしめてやった方がいいかも」と思いしばらく放っておく。

日に日に弱々しくなっていくB子の声を聞いてほくそえむA子。
数日後、A子は「そろそろ出してやるか」とドアを開けるための道具を持って廃墟に来る。
すると中から「A子・・・私、もうダメみたい・・・目がかすむ・・・
今まで友達でいてくれてありがとう」とB子の声が。
それを聞いて急に心配になったA子は慌ててドアを開けて中に飛び込む。

するとそこには絶命したB子の姿が。B子の体は既に冷たく、異臭を放っていた。
もう死んで何日も経つかのように。
「うそ、さっきまで喋ってたのに・・・」

するとA子の背後のドアがひとりでにバタリと閉まった。
A子は必死にドアを開けようとするがウンともスンとも言わない。
「いやあああ！誰かここから出して！」
（A子、一緒にここで死にましょう・・・私たち親友だものね・・・）


【柴田昌弘】
○「紅い牙・ブルーソネット」 花とゆめ 1981年〜1986年連載

664 名前：愛蔵版名無しさん：2008/04/07(月) 12:50:30 ID:???
ブルー･ソネット。主人公達が実験用の胎児が大量に廃棄されている
処理プールに落ちて､必死にもがき泳いでいた。
外に出られた時には既に1人は頭がイカれてしまっていた。忘れられない。

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