第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-04
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/::i::::::::::::o:::::−| <次はアクアリウムで飼ういろんな生き物の紹介だよ
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丶i:::::: (ノ /) 「お魚彩々」スタート!!!
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お魚彩々いきます!
【アベニーパファー】∈(・ω・)∋
ttp://kinbae.sub.jp/aqua/21.jpg インド南西部に生息している世界最小大きさ2〜3cmの淡水フグ。
人に慣れやすくキュートな容姿と愛くるしいしぐさで愛玩用に大人気なフグです。
エサは冷凍アカムシや小型の巻貝などの生きエサを好み人工飼料は食べないことが多いです。
性格はフグの仲間の中では温和な方ですが、多少小競り合いをし、特にオス同士でケンカすることがあります。
また、アベニーパファーは他の魚のヒレをかじることが多いので、混泳には注意してください。
ちなみに、アクアリウム板ではこの顔文字∈(・ω・)∋がアベニーとして認識されてます。
見たことありませんか?そうネトゲ板さんとダム・河川板さんのところのマスコット、∈(・ω・)∋だむー君です。
こんなつながりに気が付く全板トナメというものもいいもんですね。
動くアベニー君はこんな感じ
ttp://jp.youtube.com/watch?v=BfRxN8msiHM&feature=related
【カクレクマノミ(ニモ)】
ttp://kinbae.sub.jp/aqua/28.jpg ttp://kinbae.sub.jp/aqua/46.jpg ディズニー映画、ザ・ファインディングニモで有名になり、もはや本来の名前の
カクレクマノミというより、ニモといったほうが通りがよくなってしまったお魚。
実は、クマノミ類はどれも基本的には非常に丈夫な魚であるため、
飼育難度は数ある海水魚の中でも屈指の「初心者向け」魚類。
映画がはやった直後は乱獲され、野生のクマノミが減るなんて本末転倒なことになってましたが
今は人工繁殖による養殖体制が完璧になってきてるので、もし飼うのなら養殖のものにしましょう。
そのほうが水槽環境に慣れているので丈夫ですし。
クマノミはイソギンチャクとの共生が見所で、イソギンチャクのなかで戯れるクマノミはぜひ見たいもの。
でも、イソギンチャク類は飼育のための敷居が高く、店にすすめられるまま
購入することは避けた方が賢明(もしいきなり進めるような店があったら、違う店にいくべし)。
イソギンチャクが無くても飼育が可能なので、まずは魚だけ購入して、知識や自信がついてからでも
イソギンチャク購入は遅くはありません。
【パピリオクロミス・ラミレジィ】
ttp://kinbae.sub.jp/aqua/32.jpg 数あるドワーフシクリッドの中でもラムの愛称でもっとも人気のある種類です。
きれい!丈夫!安い!と文句のつけどころがありません。
またこの魚はなんと子育てをするんです!
ペアで卵を守り、孵化後も一生懸命子供のお世話をします。
しかし、卵や稚魚は他の魚の恰好の獲物です。
自分よりはるかに大きい魚を威嚇して子供を守る親魚の姿は感動ものですよ。
飼育は45cm程度の小型水槽でも可能なのでぜひチャレンジしてみては?
【メダカ】
ttp://takosu.run.buttobi.net/cgi-bin/img-box/img20080517151522.jpg どこにいっても、見ることが出来たメダカ。実は今、絶滅危惧種に指定されていたりします。
例えばある川・ある沼特有の地域個体群が絶滅する、という感じで。
あまり突っ込むといろいろ難しいところがあったりするんだけど、
アクアリウムで対象とするメダカは、気軽に飼うのにはお勧めの魚。
ところでよく見るクロメダカやヒメダカをイメージしてたのに↑の画像違うじゃないか、
画像間違ってるぞ、とあなた思ってたりしませんか?
実はこれ、野生のメダカから人間の手によって生み出された改良品種でシロダルマメダカといいます。
アクアリウムの世界では金魚をイメージするとわかりやすいんですが、いろいろな改良品種が
生み出されてます。メダカもいろんな品種がいて、よく見るヒメダカ以外にも白、青、透明、赤、金などの色や
いろいろな体型のバリエーションがあったりします。実はメダカも侮れなかったりするんですよ。
【ミナミヌマエビ】
ttp://kinbae.sub.jp/aqua/42.jpg ttp://kinbae.sub.jp/aqua/40.jpg またもやエビです。アクアリウムではよく水槽のお掃除役として使われているエビで、
アクアリウム板では飼っている人が結構多いです。
日本では数少ない一生淡水で生きるエビなので、水槽内で繁殖させることができます。
まぁよく増えすぎて困ってるっていう話も聞くんですけどね。
体長は3cm前後で、水質、敵の有無、周りの色などによってよく色を変えます。
画像は上がよくある透明〜茶色の体色のもの、下がオレンジ色になったものです。
環境によっては青、緑、黒などの非常に綺麗な色になったり、背中から尾にかけてクリーム色のラインが入ったり、
複雑な模様が出たりすることもありますが、どうやったらその色になるかはよくわかりません。
もしかしたらエビの気分しだいなのかも。
【ハタタテネジリンボウ】
ttp://kinbae.sub.jp/aqua/19.jpg からだの模様がねじれているように見えることから「ネジリンボウ」、
背びれが長くて旗を立てているように見えるから「ハタタテ」と呼ばれるようになったハゼの仲間。
そのまんまな名前です。日本近海にも住んでいて、綺麗で生態が面白いのでダイバーに人気。
このお魚を含む何種類かの底棲ハゼの仲間はテッポウエビの仲間と共生します。
このお魚は砂地に掘ったテッポウエビの巣穴に住まわせてもらう代わりに、
目の悪いエビの代わって見張りに立ち敵を警戒し、共に仲むつまじく暮らすのです。
この画像だとよくわかりませんが、ハタタテネジリンボウの下にある穴の中にいるのが同居相手。
ちなみに…個人的にこのお魚の顔はお尻かじり虫に似てると思うのですが、
家族の同意は得られませんでした(´・д・`)
【ハイグロフィラ・ロザエネルビス】
ttp://kinbae.sub.jp/aqua/3.jpg もはや動物ですらなくなりました。水草のご紹介です。
まぁアクアリウムでは水草もかなりメジャーなんです。
アクアリウムのことを水中盆栽だって自称するアクアリストもよくいますね。
ハイグロフィラ・ロザエネルビスは上部がピンク色になるとても綺麗な水草です。
原種のハイグロフィラ・ポリスペルマには無い美しい色合いで、成長も早くて丈夫、
安価で入手できるため、アクアリウム初心者もOKでどこのアクアショップでも大抵売られています。
けど、育てるのは簡単でもこの種の特徴である綺麗なピンク色を引き出すのは少し難しく、
充分な照明と栄養分の調整が必要だったり。
画像の右と左の写真を比べてもらえば色の違いは一目瞭然ですね。
水草の中でもハイグロフィラの仲間は簡単に育てられる癖に、最高の状態を長期維持するのが難しくて、
水草栽培はハイグロフィラに始まってハイグロフィラに終わる、なんてアクア板では言われてたりします。
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/◎;;;,;,,,,ヽ. /| 「お魚彩々」のまとめは
>>383-393 _ ム::::(,,゚Д゚)::|./ | 今回紹介したのは本当にごくごく一部だからまたやるの期待しててね
ヽツ.(/:::::::::::つ /.) |
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ | 次の支援物資はアクアリウムのはじめかたチュートリアル!
` ー U'"U'. | また見てくださいねー
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