青空文庫で読む古典ミステリー2
我が友のもとへ、早朝に興奮状態でやってきた依頼人。
「私の身に危険が迫っている、助けて欲しい」
そして二年前に亡くなった、姉の事件を語りだした。
彼女の話を聞いた友人は、早速事件の解決に乗り出すことにしたのだが…
あの名探偵のシリーズの中でも、特に有名な話。作者自身もお気に入りだったとか。
姉の残した遺言はそのままタイトルになり、また「それ」自身をも意味するようになった。
まだ読んだことない方は是非ご一読を。
それではどうぞ。
アーサー・コナン・ドイル「まだらの紐をめぐる冒険」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000009/card535.html