第3回2ちゃんねる全板人気ﾄｰﾅﾒﾝﾄ宣伝ｽﾚ-03

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.　　　　 　 /:/: : : : : : :.|: | |:./ ヽ: : l 八 :_: : : : : ヽ: : : }＼ : : : : : :＼:＼: :｜ 市況1支援物資
　　　　　　{/|: : : : l: : : |: ﾚl┼─＼l {:-ﾍ: : : : ヾ斗七7￣＼: :ヽ: : : l: : l: : |　
　　　　　　　j∧: :.:| : : 乂Vｧ≧≠=kｚ∨ヽ: : : : �Wz=≠テ≦､ ∧: : |: : l: : | 支援になってない話
　　 　 　 　 　 lヽ: ヽ : ﾍ 〃 fて　,ハ　 　 }:.: :.:/ 　 fて　ハ　}ﾄ　} : j: :∧.:.|　　　「時空編」
　　　　　 　 　 }: :|＼＼:.|ヾ 弋っ;辷ﾘっ　 j／/　　c辷う少'〃　/／: :,': :ヽ!　　　
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　　　　　　／: : : : ',: : : Ｏ°　 :::::::::::::::::　　′　　 :::::::::::::　　　ｌ◯ : ,'　ヽ: : : : ＼ﾓﾌﾓﾌ山師さん
　　　　 ／: : : : : : ◯ : : : ',　　　　　　 ＿　　＿_　　　　　　　,′ : / : : : : : : : : : ＼
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・・・・さて、ようやくここまで来た。
そう、これまでの話は全てこの話をするためのイントロダクションの過ぎなかったのだ。
（といっても最初に書き始めてるのはここの部分なんだけどね。）

物資もこの時空編でついに最後である。
時空編の名に相応しく、出来る限り何の装飾もせずに書く。

この項で言いたい事は「未来の世界へ行く」ということである。


まずはこれを見て欲しい。過去の投資家たちの名言である。

『株で金を稼ぐには、まだ誰も知らないことを見つけたり、
みんなが固定観念にとらわれて手を出せないでいるところを頂戴する、ということではないんでしょうか』
―――　ピーター・リンチ

『どんな投資家も資力と知力には限りがある。 だからすべてを知る必要はない。
あることについて他人よりもよく知っていれば、勝機は十分ある』
―――　ジョージ・ソロス

『安く買って高く売れる物を見つけ出すということは、
まだ誰も気がついていないコンセプトやまだ発見されていない変化を先取りするということですね』
―――　ジム・ロジャーズ

『最良の割安株は、人々からまったく無視されている株式で、
自分以外の投資家たちが調べてみようとすら思わない株式の中にあるものだ』
―――　ジョン・テンプルトン

『強い会社を他人が気づく前に探し出すのが投資成功の決め手です』
―――　ウォーレン・バフェット

『成功するための秘密とは、他の人間が知らないことを知ることだ』
―――　アリストテレス・オナシス


これは市況1でたまに貼られる名言である。市況1では最後にこの名言を付け加える。

『株で破産するには、誰もが知っていて社長がメディア等に頻繁に出てくるような
派手な企業の株を誰もが欲しがってる時に頂戴する、ということではないんでしょうか』
―――　テラ・ワロス

これはこれで面白いのだが、今回の本題はそこではない。
多くの投資家が言っているこの「誰も知らない事を誰よりも早く知る」。

普通、そういうことを聞くとまず浮かぶのがインサイダー取引。
公開される予定の情報を先に掴んで株などを売買、
発表後に株価が動いたところで頂戴する、という訳だ。

なんと幼稚な事か、インサイダー取引。

一年も経たないくらい前だったか、
予定されている日に発表されるハズのとある指標が、
間違って1週間くらい前だかの日にマケスピに流れた事があった。（すぐに削除されたが）

・・・・。

つまり、発表される指標のいくつかは1週間くらい前にはもう知られているという事なのである。
それがもし機関投資家とかだったりしたら・・・いや恐らく・・

話がそれてしまったが、インサイダーが「誰も知らない事を誰よりも早く知る」だとしても、
それが未来の世界へ行く事かと言えばそうではない。ゆえに幼稚だと。
それを思い浮かべるならまだしも、実際に行動する奴などクズとしか言いようがない。

相場に敗れた者はそういう考えに行きがちである。でもそうであってはならない。

先に挙げた数々の名言、「誰も知らない事を誰よりも早く知る」、
それはつまり誰よりも早く未来の世界へ行け、という事なのである。


その考え、その分析、その売買手法を携えて。


そして売買はついに時空を越える。

市況1で最初にこの話をしたときは「ﾓﾌﾓﾌがついにファンタジーになった」と言われたが、
恐らく明日の日経平均を予想するスレ名物の暗号文だったと思われる。


さて、未来の世界へ行くという事だが、
時の流れを自分だけ早くするのである。しかも物理的に。

これではファンタジーになったと言われても仕方がないが、
実際に投資で勝つということは、そうなのだから仕方がない。


値上がりする株を見て買うようではカモなのである。
ハンターは未来の値上がりを見た上で陣取り、そしてあなたが飛び出してくるのを待っている。


それを行えるのは予言者か魔法使いの類なのかも知れない
しかしその予言や魔法が実は、誰もが使えるものだとしたらどうだろう・・・

【未来へワープする】
その話の前にまず、未来へ行くことに対するちょっとした誤解を解かないといけない。
未来へ行く、それはよく、ワープする、スリップする、と表現するが、実際は違う。

未来へ行くというのは大変な作業なのである。

決してワープだとかスリップみたいな軽い言葉で済まされる話ではない。
実際の自然界で、時間の動きが早くなるにはどうすればいいのか考えればいい。

毎朝歯磨きしてるとして、1本のチューブが空になるという未来を作るには、
中身が無くなるまで毎日歯磨きをしなくてはならないが・・・・


チューブが空という状況を無理矢理作るとするならば、
チューブの中身を一気に搾り出してしまう、という作業を行う。

何もしないでただスリップすれば未来へ行けるものだと思っていると大間違いなのである。
未来に行くためには自分の力で時間を先に進める作業が必要なのである。

わざとファンタジーに書いているフシもあるが、もっと具体的に書こうと思う。
この「無理矢理に未来の状況を作る作業」をこれでやってみて欲しい。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/fn/plot?c=1001

これは今日までの状況のチャートである。
ここから無理矢理に明日の状況を作るのである。


どういう行動を取るのか、、、
それは、自分で明日の分のローソクを描き込む事に他ならない。


これは馬鹿げた作業である。
しかしそれは膨大な作業という意味において。

貴方はいったい何パターンのローソクの形を想像しただろうか。

そう、この瞬間、
貴方は間違いなく自分の力で時間の壁を破り、未来の世界に一歩踏み込んだのである。

【チャートは過去のもの、という概念を自力で乗り越える】
チャート、それは値動きの結果を表にまとめた物である。
それがゆえにチャートというのは常に過去の産物なのである。

そんな過去の産物ばかりを見ながら売買したところで、勝利は付いて来ないだろう。

例えば本日の取引が終了して、チャートに買いサインが出たとしよう。
明日は明らかに買いだ。

でもそれでは遅いのである。

この買いに乗る為には、本日の取引中に買わないといけなかった。
明日買うようでは遅いのである。
だが、チャートはその日の場が終了しないと確定されない。

もうお解かりだろうか。チャートというのは過去の産物なのである。
それを見てから動いているようでは、いつまで経っても乗り遅れ続ける。

見てから動くからいけないのである。かといって見ずに行くのはもっといけない。
ならば未来の光景を創造せよ。そして、それを自分の目で見てくるがいい。

「イメージ （創造） するモノは、常に最強の自分だ。
外敵など要らぬ。 お前にとって戦う相手とは、自身のイメージに他ならない。」

これは某有名なセリフだが、
さっきの日経平均のチャートでその世界に少し踏み込んだから解ると思う。
未来をイメージするというのは大変な作業だ。

しかし未来をイメージ出来さえすればあとは同じ事をすればいい。

＞例えば本日の取引が終了して、チャートに買いサインが出たとしよう。
＞明日は明らかに買いだ。

本日の取引が終了したら買いサインがでるな、
ならば今は明らかに買いだ。


そして買いポジを持って明日の上げを迎える・・・・。

自分の売買の時間が「明日」から「今」に移動したのがお解かりだろうか。
それだけ、時の流れが自分だけ速くなってる事に気付いたであろうか。

ついにあなたは時を越えることが出来た。しかしまだこの世界に入門しただけに過ぎない。

先ほどの場合は場中と引け後という範囲だから、表にするとこうなる。

（場中）―イメージ―→（引け後の買いサイン）　　　(明日の上げ)
買う←―――――――――┘　　　　　　　　　　
└────────────────────────→売る

たかだかこの範囲である。

私はこの範囲は投資法によって変わってくると思ってる。
スインガーはスイングの範囲、短期投資家は短期、中期は中期、
長期投資家に至っては何年、いや何十年という時の幅を移動しているのだろう。

長期投資家はもう、未来創造のプロフェッショナルに違いない。


・・・だか非常に残念な事に、これだけでは不十分なのである。
未来に行ったのはイメージだけで一番肝心のものが現在のままになってるのだから。

【そして売買は時空を越える】
書いていて正直どうなるかと思ったが、ついに核心にたどり着いた。
あなたはついに未来世界の住人になるのである。

まずはこれを見て欲しい。
――――――――――――――
268 ﾓﾌﾓﾌ山師さん ◆Louise3eGs New! 2008/05/12(月) 18:08:26 ID:6OQq4ndN0 _
　　|･ω･｀)　ポジ返済　13575買い→13795売り　手数料引いて　+21,790円げろ

310 山師さん＠トレード中 sage 2008/05/12(月) 18:12:57 ID:tESCfGdk0 _
　　もふもふさんも寄り買いか

335 ﾓﾌﾓﾌ山師さん ◆Louise3eGs 2008/05/12(月) 18:14:21 ID:6OQq4ndN0 _
　　>>310
　　金曜の夕場やがな(´･ω･｀)この形だと生還の確率が高いから買いポジ持ったって言ってたがな

351 ﾓﾌﾓﾌ山師さん ◆Louise3eGs New! 2008/05/12(月) 18:16:56 ID:6OQq4ndN0 _
　　>>311
　　今どっちのムードか解らないけど
　　今日の上昇で浮かれて明日ローソクの実線で5日越えてったらまた夕場で売りやるよ

結局13日は日中に陽線で5日線を突破するも、夕場は下げたので売りはしなかった。
これがもし夕場に高いままだったり、もし日中に見ていたら確実に売っていた事だろう。
・・・そんなことはどうでもいい。


このコピペは時間軸という観点から見てちょっと面白いコピペだと思ってる
まず私が月曜の上げをイメージして金曜夕場に仕込んだ。
そのことを310が月曜の寄りの低い位置で買ったと勘違いする。（実際低かった）
この時の310が考えている事と実際の私のした事の差を感じて欲しい。

ここまでは復習の話。本題はここからである。
その後、私が351と書いている。

＞今日の上昇で浮かれて明日ローソクの実線で5日越えてったらまた夕場で売りやるよ

一見すると何の事を言ってるのか解らないかもしれないが、解説を入れるとこうなる。

１、「今日の上昇で浮かれて明日ローソクの実線で5日越える」未来をイメージした。
２、そうなった状態のテクニカル分析を行って、その時にどんな売買するかを考えた。
３、そして「そうなったら夕場で売りをやる」という結論を出した。

どんな恐ろしい事をしているのか解ってきたかもしれない。
私が351を書いた時点はノーポジで様子見中なのである。
そして未来に起きる上げに対して分析を行って、売り、と言っているのである。
そしてそのまた未来で買い戻して利益を取るんだと。

ついに売買までもが未来へ行ってしまった。

「さらに上げるの解ってるなら買いポジを売らずに持ち越せばいいのに」
という人が居るかもしれない。

それはでも、読みが外れた場合に困った事になる。

買い持ち越しで、もし上昇が無ければどうなるのか。
逃げ場があるのならまだいい、無かった場合はどうなるのか。
現状の下げに対して今売るという・・・時間軸的に最悪な行動になるのではなかろうか。

ゆえに上げている最中に買いポジを落とした。
そして偶然にも、もし上げた場合に売り場が見えたから売りの体勢を構えた。

【未来のチャートでテクニカル分析をせよ】
テクニカル派の方は往々にして過去の結果の分析を行ってしまう。
でもそれでは意味が無い。未来を試算しそれを分析して、未来に売買を置くのである。
そしてその時が訪れた時に一切の迷いも無く行動するのである。

先のコピペの話を表にするとこうなる
（今のチャート）―イメージ―→（未来のチャート）――→（さらに未来のチャート）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　売り――――――――→買い

ホント・・・今はどこに行ったんだろうねえ(´･ω･｀)
最後に、未来の分析に役に立ちそうな事を書いて終わりにしてみようと思う。

テクニカルの試算
移動平均線は5日なら5日、25日なら25日の平均値。
ということは未来の数字を代入して試算してみるというのは可能ではないか。
もし過去5日が高い位置なら、当然ながら次の日の5日線も高いままで、
その日にどんなに下げようが中々下りてこない。4日分の高値に勝てる訳が無い。
そういった状況が「実際に起きる前に」イメージできるのである。
ということでもし下げまくった時は生還の可能性高し、と見て買うのである。

個別に特別気配が出まくった時の日経平均
ダウナスが相当上がった翌日、個別の銘柄の多くが特買い状態になったとしよう。
当然日経225銘柄もそんな感じになってて中々値が付かない。
そういう時の日経平均はどうなのだろうか。
実は日経平均株価自体は平均値なので特買いとかが無く、
個別の多くが決まってないなら決まってないままの数値で始まるのである。（そこから動く）
つまり、特買いが多ければ日経平均は実際よりも低めに寄ってしまう。
逆に個別が特買いでなく高いけどすぐに寄った場合は日経平均はいきなり高く始まったりもする。

そういうことを背景に、実際にダウナスが大きく動いた時の日経平均の始値の位置をイメージする。
そして特気配なんだからそこから大きなローソクを作るだろうと予測できる。
それに対して5日線はどうなる、じゃあ25日は、ボリンジャーバンド的にどの辺だ、とやる

そして未来の結果に対して未来の売買を置いて様子を見る。

読みが外れた場合
外れたら、その時はまた考えればいい。読みが外れた場合をイメージするのだ。

いかがだっただろうか。
時間が無くて無理矢理まとめた感もあったが最後まで書けて良かったと思ってる。
ということでまた書く機会があったら次でお会いしましょう。
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　　　 |ｌ ｌ　/ ﾊ　､　ヽ　､ ヽ　', 　　　　
　　　 ljﾊ　トkﾊ　ﾄ､,斗くj │ハ 　　　
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　　　　 ﾘ /ゝ'', ─､_''.イ|　ﾄ､　ヽ ヽ　　　おしまい。ﾓﾌﾓﾌ
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　　　／　/し'7￣9＼_ノヽ　 }:::::＼丶、 　　　入門編と中級編と上級編作りなんだけど・・。」
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