G1-6 <<ゲオルグ・プライム@幻想水滸伝シリーズ>>支援 作品紹介
>>627,キャラクター紹介
>>628-629 (
>>627で5と1の間の経過年数が間違っていました。正しくは9年です、すみません)
■2でのゲオルグ
選択肢によってはストーリーに一切関わってこないのだが、
2のゲオルグより5のゲオルグの方が好きだ、という声は少なくない。
やはり年月を増した渋さと、歳を重ねても自由奔放な姿がその魅力だろうか。
ゲオルグを仲間に誘うと、こんなことを主人公に言う。
「この戦いが終わるまでの間、俺はお前の為に剣を振るおう。
その代償として、お前はこの戦いをあきらめないこと」
そしてED後には「”契約”は終わったとして雲のように、行き先も告げずに旅立った」とのこと。
戦いを諦めない、というのを条件に契約し、その契約が終わればまた気の向くままどこかへ旅立ってゆくのだ。
また、キャラクターガイドでは彼についてこう書かれている。
Q,ゲオルグはいったい何者なんでしょう?
A,遊び人ですね。そのときの気分で行動しています。
この人は基本的に”なんでも許容する人”で相手のどんな考えでも受け入れます。
剣の修行も、修行でなにか見えるものがあるに違いないと思ってのことです。