漫画さいもえトーナメント 投票スレ40

このエントリーをはてなブックマークに追加
■基本紹介 >>628-629  ■「静かなる人生」への願い >>661
■集う杜王町の人々、追いつめられる吉良 >>662-664
■「吉影ラシ」告知 >>690

■再び、潜伏
>>664の後、仗助や承太郎たちにスタンドをけしかけて逃走した吉良は、
通りすがりに会社の同僚たちと出会います。
手首の片方を失って血まみれの吉良に驚き、悲鳴をあげる同僚たちと、
そんな状態でいながらも「静かで平穏な人生」、「誰よりも幸福に生きのび」る事を
決して諦めていない吉良とが対照的なシーンです。
 ttp://ranobe.com/up/src/up240317.jpg

しかし素顔も本名も仗助たちに知られ、同僚にも血まみれの姿を見せてしまった今、
「吉良吉影」本人として「平穏な人生」を送る事はもう不可能でした。

吉良は杜王町に住むスタンド使いのエステティシャン「辻彩」を脅して自分の顔と指紋を
別の男のものに変えさせると、再び町に潜伏。(辻彩と男本人はそのまま殺されました)
 ttp://ranobe.com/up/src/up240318.jpg

怯える事も隠れる事もない、吉良にとっての「平穏な人生」が再び始まったのでした。