◆GH05組<<キース・アニアン@地球へ…>>}支援 #3
隠れミュウのマツカを引きつれ、基地の荒くれ者(マツカの先輩)と一緒に、事故が頻発するナスカ周辺に出かけたキース。
ナスカに降りるのは危険だと言って降りようとしない先輩たちを無視し、キースは単身ナスカへ降ります(小型艇を使用)
マツカには「自分に従ってもらう」と言いつけ、先輩の連中が暴れたらESP能力を使って抑えてもいいと告げました。
一方、ナスカに潜むミュウは、キースの乗る小型艇の接近に対してESP能力の幻覚効果で応戦します。
襲いかかってくる幻覚に、ここにミュウがいることは間違いないと確信するキース。
その幻覚に惑わされ、「化け物がいる」と宇宙船内で混乱して暴れる先輩ズ。 無 能 です。
ミュウである為か、幻覚が効かないマツカ。銃を乱発し始めた先輩を止めようとして逆に撃たれ、昏倒してしまいました。
幻覚に完全に精神をやられた先輩ズは、マツカを拘束し、「逃げるな」というメッセージを送るキースの通信を断ち切って逃げ出してしまいます。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp374.jpg (諸事情により昏睡していたジョミーが目覚め)ESP能力で小型艇ごと撃ち落とされたキース。
普通なら死んでいそうなものですが、怪我をする程度で済んだあたりはさすが機械の申し子か。・・・サーセン、真面目にやりますw
キースが死んだかどうかを確かめに来たジョミーと遭遇し、初めての直接対決をするキース。なかなか見物な戦いです。
ジョミーを銃で撃ち殺すかどうかの瀬戸際で、応戦に駆けつけたリオの戦闘機のパラライザーに撃たれて倒れてしまいます。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp375.jpg
◆GH05組<<キース・アニアン@地球へ…>>支援 #4
戦闘機のパラライザーに撃たれ、ジョミー達ミュウの住む砦に捕らわれたキース。
ミュウ達は地球へ向かうため、地球の場所を知っていそうなキースの心を読もうとします。
ところが「無垢なる者」として育てられたキースの記憶はとてもガードが硬く、気絶してるにも関わらず表層意識の一部しか読めません。
無意識下でも機械に従って記憶を閉ざすキースに、ジョミーは「それでもお前は人間か」と怒りを覚えます。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp376.jpg これ以上の心理探査をすると精神が崩壊してしまうということで、独房のような部屋に閉じ込められたキース。
そこへ現れたのは、ミュウの予言者・フィシスでした。
彼女は、自分の持つ地球の記憶とキースが表層意識で見せた地球の記憶が全く同じだったことが気になったのです。
ガラス越しにキースの手に触れたフィシスは、キースと自分の記憶に、何か共通したものがあると知るのでした。
>>625-627 参上が遅れましたが頑張ります<m(__)m> あーるの人だったんですね・・・
◆GH05組<<キース・アニアン@地球へ…>>支援 #5
時おり尋問じみたことをされながら、ミュウの砦に捕らわれたままのキース。
一方ペセトラ基地では、キースがまだ生きていると信じるマツカが小型挺でキース救出に出発します。
そしてキースには、彼を生涯において二度も死の淵へ追いやる危険人物が迫っていました。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp377.jpg 独房にいるキースの前に現れた、赤毛のミュウの幼子・トォニィ。
キースの存在を危険だと認識し、キースを暗殺するために一人やってきたのです。
トォニィはその小さな外見からは予測できない強いESPで爆発を起こし、キースにダメージを与えます。
爆発によって起きた煙の中、とどめを刺そうとキースを探して歩き回るトォニィ。
その姿を少し離れた位置から見つけたキースは、爆発の際に生じた金属片を、トォニィ目掛けて投げつけます。
金属片はトォニィに命中し、トォニィは体温を急激に下げることで金属片のダメージを打ち消し、仮死状態に陥りました。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp378.jpg そこへ爆発の原因を知るために現場を訪れたフィシスを人質にとり、キースはミュウの砦からの脱出を図ります。
◆GH05組<<キース・アニアン@地球へ…>>支援 #6
フィシスを誘拐し、救命艇でナスカを脱出したキース。
仮死状態になってさらわれたトォニィの状況を知って混乱し、暴走を始めるトォニィの母・カリナ。
ESPによる幻覚が効かない、キースを救出するためにナスカに接近するマツカ。
一度に起きたいくつもの急速な事態に、ジョミー達は急いで対処をとろうとします。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp379.jpg その後を、フィシス救出に飛び出したジョミーが追いかけます。このままではキースの乗る救命艇が撃墜されるのは時間の問題です。
焦るキースの元に届いたのは、キースを救出しに来たマツカの声でした。そこでキースは、この窮地を脱する方法を思いつきます。
「今からこの救命艇を爆発させるから、私の合図でお前はESPで私を包んで助けろ」(要約)
追っ手を撹乱するために救命艇を爆破し、その爆風に紛れてマツカの小型艇に移るというのです。
ESPの使えるマツカが来たからこそ出来る方法ですが、マツカはESPでバリアを張るなんて一度もしたことがありません。
しかしキースはその場の勢いでその命令を下し、マツカは言われた通りにESPバリアで見事キースを助けます。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp380.jpg ぶっつけ本番です。一歩間違えばそこでキースは死亡して「地球へ…」は終わっていたかと思われます。・・・死ぬわけないですが。
ちなみにアニメ版では命令の無茶苦茶感がやや上がっております。機会があれば是非ごらん下さい。