漫画さいもえトーナメント 投票スレ28

◆GH05組{{キース・アニアン＠地球へ…}}}支援 #2(1/2)
自分の出生を知り、その後に後輩のシロエを殺害してしまったキース
彼はその後順調にメンバーズエリートへの道を進み、「中尉」の階級につきます。

ある年（原作に記述はない模様）、キース（当時27歳と思われる)は辺境地域・ペセトラ基地へ、近年頻繁に起こる宇宙事故についての調査に訪れます。
その影には、キースの親友――サム･ヒューストンが同じく4年前に事故に遭遇し、その結果幼児退行してしまった原因を探るためもありました。
キースはペセトラ基地で、彼が一生連れそうことになる人物と出会います。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp370.jpg

ペセトラ基地に着き、基地長と挨拶をするキース。
キースの世話係として紹介されたのは、基地に転任されてまもない青年――ジョナ･マツカ(当時17歳)でした。
キースと顔を合わせた途端、怯えた表情になって「体調が悪い」と訴えるマツカ。基地長のオヤジさんは「身体が弱い子だ」と笑います。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp371.jpg

◆GH05組{{キース・アニアン＠地球へ…}}}支援 #2(2/2)

部屋に通され、マツカと二人きりになったキース。
しかしただの人間だと思っていた青年・マツカは、自分がミュウである知らずに人間の中に潜んでいたミュウでした。
キースの鋼のような心を本能的に恐れたマツカは、キースのコートを使い、ESP能力でキースを絞め殺そうとします。先制攻撃です。
ところが強靭な精神力を持つキースにはESPがあまり効かず、足首をガシッと掴まれ逆に引き倒されてしまいます。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp372.jpg

衝撃銃で死なない程度にマツカを撃ち、尋問をするキース。
マツカは成人検査後に教育ステーションに向かう途中でミュウに目覚めた、成人検査をすり抜けてしまったミュウだったのでした。
キースが「危険度一級」と評するミュウのことを全く知らず、自分の奇妙な能力に怯え、今度はキースに殺されるのでは、と怯えるマツカ。
とにかくｇｋｂｒ三昧なミュウのマツカを、キースは自分の副官としてペセトラ基地から連れて行く事に決めたのでした。
http://winplus.or.tp/uploader04/img1234/winplus.jp373.jpg