漫画さいもえトーナメント 投票スレ23

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(story)
wikipediaより引用、一部改変&加筆)

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舞台は鹿骨市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。
過去にこの村はダム建設による村の水没を村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である.

ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。
彼は持ち前の性格と明るさで新たな学校や友人に打ち解けていく。
只、そのまま楽しく平和に過ぎていくと思われた日常は「綿流し」という祭りの日から様相を変えていくことになる…

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*昭和58年という時代設定ですが、
作中の萌え系文化についての主人公達の知識、それに伴う行動や
その他の思考方式などの一部にはかなり現代的なものも散見されますので
*流石に携帯やインターネットが現代並みに普及してたりはしませんがw
限り無く現実に私達が生きてきた昭和の終わりの世界に近い、
でも少し異なる世界程度の認識がいいかもです
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(前原圭一人物紹介)

出題編3作(鬼隠し編・綿流し編・祟殺し編 *既刊済み)の主人公。
画家である父・伊知郎と母・藍子の3人家族。元々は東京で暮らしていたが、昭和58年5月に雛見沢へ引っ越してきた。4月生まれ。

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上記の画像からも窺える様に、前原圭一という人物は基本的には明るく行動力があり
快活で、男の子らしい男の子です

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只、雛見沢へ移ってくる前の彼は東京で学業に追われ些か趣の違う内面も抱えていた様
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圭一は雛見沢の住人達に温かく受けいられ、親しい友人たちも出来てきます

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その中でも圭一が特に親しくなったのは、彼が通う雛見沢分校で圭一が所属する部活のメンバーである少女達
この部活のメンバーの友情は篤く、充実した日常を過ごしています

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前述の部活は大人しめものはボードゲームから、
活動的なものは屋外のスポーツ等、果ては綿流しの露店を利用したものまで多岐に渡り
かすり傷程度は負うこともあるハードなモノ
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そして、その勝者は負けた部活メンバーに罰ゲームを課す事が出来るのですが
下記は圭一が勝者となった際の様子
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(友情出演) ひぐらしがなく頃により前島圭一
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*参考 http://so-net.search.goo.ne.jp/so-net/web.jsp?UI=web&DC=10&DE=2&PT=SO-NET&JP=1&IME=1&CK=1&QGA=1&HIS=0&QGR=1&OCR=0&MT=%A4%D2%A4%B0%A4%E9%A4%B7%A4%AC%A4%CA%A4%AF%BA%A2%A4%CB&web.x=24&web.y=12
注意↑ひぐらしがなく頃には18禁

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圭一君は萌え系作品の主人公がしばしば装備してるスキル、
"恋愛関係に鈍感"を身につけていますが、
ひぐらしは、必ずしも萌え系作品の枠に収まらない作品です
ひとつの要素として萌え的なものはありますが、
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サイコサスペンス的な要素や、非現実的な要素
冒険活劇的な要素など、様々な要素が複合しています
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原作の初期にはひぐらしを純ミステリとして期待する向きもあったのですが、
*推理の為に必要な情報が、種明しまでに予め全て提示されているわけではない
*非現実的な要素がある

等から、純ミステリとはいえないものの、生みの親竜騎士氏の熱いメッセージが非常に伝わってくる、
同人原作らしい荒削りな魅力のある 物語となっています
*この支援はひぐらし未見の方に配慮して根幹部分のネタバレは極力排除して構成していますが、この支援がもし少しでも
未見の方がひぐらしに入る切っ掛けとなってくれたのなら何よりの幸いに感じます
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この愉しい日常はどこまでも続くのか、仲間たちの笑顔は目の前にあり続けるのか
基本的に前向きで愚直な圭一の物語はひぐらし各編に綴られていきます