アニメ最萌トーナメント2007　投票スレRound188

G2-1　<<エルルゥ＠うたわれるもの>>　支援　エピソード紹介４　〜薬師見習い〜　>>570の続き

ある日、エルルゥが薬を作っていると、側にいたハクオロが随分腕を上げたと褒めて
くれた。エルルゥはとても喜び、傍から見てもわかるほどに尻尾を振っていた。
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そこにオボロがやってきて二日酔いの薬を求めた。エルルゥは薬を作ったが、苦くて
とても飲めなかった。そこでエルルゥは薬に蜂蜜を混ぜることにした。薬はいかにも
禍々しい色に変わり、エルルゥも顔をそむける異臭を放った。
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席を立とうとするハクオロに、すがりつくオボロ。そんな気配を察したエルルゥは、
「あの、やっぱり飲まなくていいです。わたし一人前には程遠いみたいですから」と
言った。ハクオロは視線でオボロに命じた「飲め」。薬を飲んだオボロは昏倒した。
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エルルゥが殺人薬師と呼ばれたり、こんな絵が描かれるのは、この話のせいである。
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支援動画　http://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?file_id=0000256098.wmv　（6.1M）