>>247続 蒼星石「けどこのままじゃ本当にただのコピペ厨だし、一応何かしらのアピールはしておいた方がいいのかも」
水銀燈「ふぅむ…隣の組で水銀燈と配色が良く似てるリインフォースって子が出てるみたいだしぃ…ここは浮動票を上手く掴むためにも。
ちょちょっと可愛らしくコスプレして!さぁ、連記って奴をするといいわぁ!お人形サイズの可愛い上司!銀フォースUなのですぅ!」
真紅 「機種依存文字使うな!」
水銀燈「はべらっ!!」
蒼星石「いや、突っ込むところはそこじゃないだろう」
水銀燈「くぅっ、やっぱり隣の組なら水銀 燈里(みずがね あかり)を自称してアリシアさんに絡むべきだったのかしら…」
真紅 「H10組にも触れろ!」
水銀燈「ぎゃぼーっ!!」
翠星石「すげー微妙ですけど、一応、触れた事になるですかね?」
水銀燈「じゃ、じゃあ同組で絡めばいいのかしら?え、えーと園田の帝王がヤクルトの31番と一緒に…」
真紅 「小牧太と真中満なんて、接点ないのにネタのためだけに無理矢理共演させるな!!」
水銀燈「ぶべらっ!!」
蒼星石「真紅、ストップストップ。いくら水銀燈に突っ込み所があるからって、流石にグーで殴りすぎだよ」
水銀燈「そうよぉ!せめてチョップで突っ込んでくれたら、石月こよりみたいに可愛くリアクション取れるのにぃ」
真紅 「ふぅん…その言葉、嘘偽りは無いでしょうね?丁度氷柱割りやビール瓶斬りをこなす極限流の人たちを連れてきてるのだわ」
水銀燈「そ、そんな物騒な連中が都合よく最萌会場に居るわけないじゃなぁい!真紅っ!今日の貴女、バイオレンス過ぎよぉ?」
真紅 「ま、馬鹿な子ほど可愛いとも言うし。その馬鹿で可愛い姉妹の為にちょっとした愛のムチって所なのだわ」
水銀燈「…むしろ可愛さ余って憎さ千倍、って感じしかしないんだけどぉ…」
真紅 「あら、今日は随分察しがいいわね。その調子なら試合も大丈夫そうなのだわ。さ、はやくいってらっしゃい」