アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound132

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941清き一票@名無しさん
G01 <<カミュ@うたわれるもの>> 支援 エピソード紹介6 〜禁じられた地〜

ハクオロたちはウルトリィの言葉に従い、ムツミがいるというオンカミヤムカイ国の
宗廟にやってきた。ウルトリィが入り口の封印を解くと、ムツミが現われた。
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ムツミはハクオロに法術で攻撃を仕掛けてきた。しかし、アルルゥがハクオロの前に
立ちふさがり「カミュち、だめ。カミュち、一緒に帰る」と涙ながらに訴えたことで、
ムツミの中に一時的にカミュの意識がよみがえり、ムツミは戦闘不能になった。
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するとそこにまたもやディーが現われた。なぜこんなことを続ける、とのハクオロの
問いに対し、ディーは我が子らを愛するがためと答えた。部族同士を争わせ、淘汰に
よって種を更なる高みに昇華させることがディーの目的だったのだ。先の大戦もその
手段の一つに過ぎなかった。ハクオロはそれに嫌悪感を示し、最終決着を望んだ。
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ハクオロはすでに記憶を取り戻していた。自分が人ならざるもの−大神ウィツァルネ
ミテア−であるということにも気づいていた。そして、ディーもまた同様の存在だと。
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