アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound132

このエントリーをはてなブックマークに追加
931清き一票@名無しさん
G01 <<カミュ@うたわれるもの>> 支援 エピソード紹介3 〜お赤飯の日〜

カミュが次にハクオロの国を訪れたのは、ウルトリィが正式に國師(神官+外交官)
として赴任したときだった。カミュの名目上の肩書きはその補佐である。
http://www106.sakura.ne.jp/~votecode/upsa07/src/ups16809.jpg

そんなある夜、ハクオロが城内を見回っていると、水飲み場で何度も何度も繰り返し
水を飲み続けるカミュを見つけた。
http://www106.sakura.ne.jp/~votecode/upsa07/src/ups16810.jpg

やめさせようとするハクオロに、カミュは「飲んでも飲んでも渇きが止まらないの。
あたし、どうしちゃったのかな。もしかして変な病気になっちゃったのかな」と言い、
おなかを抱えて苦しみだした。
http://www106.sakura.ne.jp/~votecode/upsa07/src/ups16811.jpg

ちょうどそこへウルトリィが現われて、「のどが渇くと言っていたから、まさかとは
思っていたんだけれど」と言い、そのままカミュを部屋へつれて帰った。
http://www106.sakura.ne.jp/~votecode/upsa07/src/ups16812.jpg

実はこれは糖尿病……ではなく、カミュの部族のお赤飯(初潮)のしるしなのだった。