漫画さいもえトーナメント 投票スレ11

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596{{カル・スナイダー@DEATH NOTE}}支援(1/5)
{{カル・スナイダー@DEATH NOTE}}支援(一部再掲)
■DEATH NOTE(デスノート)(原作:大場つぐみ 作画:小畑健)は
 主人公、夜神 月(やがみ らいと)が
 「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という、死神のデスノートを使い
 世界中の犯罪者に制裁(死)を下す事で
 心の優しい人間だけが住む世界を築き上げる決意をするが、
 それを阻止するべく立ち上がった探偵L(エル)と
 その後継者、ニア、メロらとの闘いを描いた物語。
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 (左:月、右:L)
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 (左:メロ、右:ニア)

カル・スナイダーは、メロが入ったマフィアの構成員で
主にPCや通信機器の操作、連絡の取次ぎ等をしている下っ端。
オフィシャルに“幹部ではない”、“新入りの部類”などと言われているが
14歳の頃からボス(当時19歳)の下で働いているらしい。
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597{{カル・スナイダー@DEATH NOTE}}支援(2/5):2007/09/13(木) 00:10:03 ID:fGzknFNM
後継者メロは、ニアとは別にアメリカマフィアの参謀として
キラを追い詰めるべく活動を始めていた。

アメリカマフィアは手始めに多貴村警察庁長官を誘拐し、日本捜査本部に要求を伝えた。
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しかし……。
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今度は夜神総一郎の娘である夜神粧裕(やがみ さゆ)を誘拐し、
ロサンゼルスで取引を行う事を告げる。
総一郎を乗せロサンゼルスへと向かう旅客機だったが
突然、途中で人を降ろすというアナウンスが流れる。
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砂漠の地下施設には昔組織が使っていたという、
物品の取引をする為の大きな仕掛けと粧裕の姿が。
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598{{カル・スナイダー@DEATH NOTE}}支援(3/5):2007/09/13(木) 00:10:38 ID:fGzknFNM

手にしたノートをレーダーで追跡できない型のミサイルに積み、発射!!
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こうして夜神月(キラ)属する日本捜査本部よりデスノートを奪ったマフィアであったが
アジトの所在が夜神月により明かされてしまい
戦闘に特化した特殊部隊がノート奪還を目指し突入してきた。
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死神シドウによりヘルメットを取られ、
顔を晒された隊員の名を読み上げるスナイダー。
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ運命だ。
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アメリカマフィアに渡ったデスノートに憑いていた死神は死んでいた為
ノートに死神は憑いていない筈だったのだが……。
599{{カル・スナイダー@DEATH NOTE}}支援(4/5)再掲:2007/09/13(木) 00:11:14 ID:fGzknFNM
ある日デスノートの本当の持ち主である死神シドウが
ノートを取り戻す為に現れた。
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死神はデスノートの所有権を持つ人間に対して
顔を見ただけで名前がわかる「死神の目」を与える事ができる。
しかし「死神の目」の取引の代価はその人間の残り寿命半分。
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スナイダーは14歳の頃からボスのもとで働いてきたというのに
「今死ぬよりよくないか?」と脅され、
あっさりと残りの寿命を半分にされてしまった。
可哀想なスナイダー。現実を受け入れられず半狂乱に。
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その頃夜神月は……
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 Kal Snydar
 2009年11月10日午後11時59分心臓麻痺で死亡。
スナイダーオワタ
600{{カル・スナイダー@DEATH NOTE}}支援(5/5):2007/09/13(木) 00:11:50 ID:fGzknFNM
{{カル・スナイダー@DEATH NOTE}}支援(5/5)再掲

昨年、デスノートは実写映画化された。
この映画デスノートは主に、第一部と呼ばれる、作品の前半部分の映像化であり
第二部もドラマ等で映像化するべきだという声がままある。

ファンの間ではどのキャラを誰が演じるかで
熱く意見が交わされる事も少なくない。
そんな数あるキャラクターと俳優の組み合わせの中で
もっとも歓迎されている配役。(私は歓迎されていると感じている)
それこそがカル・スナイダー=宮川彬良氏なのだ。
宮川彬良氏はNHK教育テレビ「クインテット」にてレギュラー出演をしている。

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(左:スナイダー、右:宮川彬良氏)