アニメ最萌トーナメント2007　投票スレRound122

翠星石「ふがですぅ。ふがだと言ってるですぅ！」
真紅　 「ふがなのだわ。だから、ふがなのだわ！」
水銀燈「こんばんはぁ、おばかさんたちぃ。水銀燈よぉ。ふふん、なんだか会話が成立してないわねぇ？」
翠星石「今日の対戦に備えてふが語を習得してるですけど、一向に実用にならねえですぅ」
真紅　 「相手の言語がわかれば何かの役に立つかと思ったのだけど、難しいのだわ」
水銀燈「そう思って今日はふが語の特別講師を招聘してあげたわぁ！」
蒼星石「…と言っても、僕の事なんだけどね」
翠星石「蒼星石の声がフランドルの妹であるフランシスカと同じ森永理科さんだからってえらく安易な人選ですね」
水銀燈「細かい事は気にしちゃダメよぉ。それより蒼星石。魁!!ふが語塾、講義開始よぉ。真のふが語を聞かせてあげなさぁい」
蒼星石「う、うん、わかったよ。それじゃ…ふ、ふが」
真紅　 「たった一言なのに！！な、なんて心にズシリと重たい一言…！薔薇乙女としての生き様、死に様が込められているのだわ！」
蒼星石「ふが、ふが」
翠星石「果ては前途多難な国際情勢下における日本の進路までが語られているですぅ！」
蒼星石「ふがー」
水銀燈「感無量…今の一言に全てが集約されてるわぁ…では蒼星石塾長！最後にシメの一言をお願いしちゃうわぁ！」
蒼星石「って事で、勝利に向かってまっすぐゴー！」
真紅　 「さんざ引っ張っといて、今更別作品ネタ…さすがにちょっとどうかと思うのだわ…」
蒼星石「え、だってさっき水銀燈が『このオチならバカウケストレートだ』って…」
水銀燈「し、しょうがないじゃなぁい。そこは話の流れ上でのふが抗力って奴よぉ？」
翠星石「やれやれ、ふがいねーあほ長女はほっといて、とっとと試合に行ってくるですぅ」