その1は
>>657 その2は
>>664 お寺に育ったためか嗜好はむしろ和風寄りで、銀杏や煮豆、百合根が好物という女子高校生としては
一風変わった側面を持つ。本人は自分のことを「父親と似ても似つかない面白みの無い人間」と
分析しているが、祐巳や乃梨子と出逢ったことでのびのびと学園生活を送っている現在では、
学校のイベントを「いかに面白くするか」を積極的に実践している。
特技は日本舞踊で名取(流派の踊りを習得した人のこと)の資格を持っている(流派・芸名は
不明)。またピアノの名手であり、アヴェ・マリアなら暗譜で弾けるほど。本人はリリアン入学
以来学校でピアノを演奏した覚えは無いのだが、入学間もない乃梨子のクラスメイトは何故か
この事実を知っていた(これは志摩子本人もどこから漏れたのか謎に思っている)。
父は小寓寺の住職であり、僧侶の資格をもった和・洋菓子作りの得意な兄(現在家出中)もいる
が、どちらも志摩子とは対照的に奔放でひょうきんな性格であり、しばしば志摩子の悩みの種
となっている。
環境整備委員会に所属。2年生の3学期、生徒会役員選挙で当選し、2期目の白薔薇さまを
務めることが正式決定した。
(Wikipediaの紹介文を加筆、訂正)