蒼星石「ゴンドラ、とおりまーす!」
ttp://www106.sakura.ne.jp/~votecode/upsa07/src/ups15013.jpg ttp://www106.sakura.ne.jp/~votecode/upsa07/src/ups15014.png 真紅 「おっと、上上下下左右左右BAを入力して残機30にして難易度を下げるのだわ!」
蒼星石「さすが真紅、ゴンドラ対策もばっちりなだね」
水銀燈「こんばんはぁ、おばかさんたちぃ。そんなつまんないボケをかます真紅は間違ってFC版の怒を買っちゃいなさぁい。水銀燈よぉ」
真紅 「ARIA勢のゴンドラ対策訓練中に、何しにきたのかしら?水銀燈。まさかループレバーの営業じゃないでしょうね」
水銀燈「甘いわねぇ、そんな事で訓練になると思っちゃってるなんてぇ。もう相手の特技に対策を立てるだけじゃダメなのよぉ」
真紅 「あら、言うわね。ではどうしろと言うのかしら?」
水銀燈「戦いにおいて重要な事は、相手の立場になって戦局を考える事よぉ。ツェペリのおっさんも言ってたじゃなぁい」
真紅 「なるほど、一理あるわね…相手の立場、か。いざ考えてみると難しいものね」
水銀燈「そう言うと思って用意しておいたわぁ!なりきりウンディーネセットよぉ!」
蒼星石「うわ、すごいや。大きなプールに、立派なボートまであるよ」
水銀燈「ふふふ、こんな事もあろうかと尼崎センタープールを貸し切りにしておいたのよぉ。
さあ真紅、貴女は今からウンディーネ!見事にゴンドラを操ってごらんなさぁい!」
真紅 「とは言え、どうすれば良いのかわからないから、見本を見せて欲しいのだわ」
水銀燈「しょうがないわねぇ、こんなの楽勝で…って、実際やってみると思っていた以上に不安定で危ないわねぇ…
危ないから押しちゃダメよぉ?…えーと…オールを…本当に押しちゃダメよぉ?いい?絶対に押しちゃダm」
真紅 「ごちゃごちゃうるさい。さっさと行くのだわ」
水銀燈「きゃぁっ?!だから、押したら……うわっぷ、うわっぷ、おぼれる、おぼれるぅ!」
蒼星石「いや、飛べば助かるだろ…」