りさき「ごうかく おめでとう! このぶかつに はいるのは きみがはじめてです
かい 「ぶかつ‥?
りさき「わたしたちが つくった えんげきけんきゅうかい という ぶかつです!
かい 「どういうことだ?
りさき「わたしのしんゆうの ノノさんは せいたいマヒで ぶかつをやすまされ たいくつしていました。
そこであらたなぶかつを つくることにしたのです
かい 「なに かんがえてんだ!
りさき「ノノさんは えんげきぶをとびだし おもしろいけんきゅうかいを つくってくれました。
だが それもつかのまのこと ぶいんがふそくしてきました。
かい 「そこで かんゆう‥か?
りさき「そう!そのとうり! わたしは えんげきぶを うちたおす いちねんが ほしかったのです!
かい 「なにもかも あんたが かいたすじがきだったわけだ
りさき「なかなか りかいが はやい。 おおくの モノたちが ぶいんにならずに きえていきました。
はいるべき うんめいをせおった へたれなおとうとが ひっしに じゅけんにいどむ すがたは
わたしさえも かんどうさせるものがありました。 わたしは このかんどうを あたえてくれた
あなたをぶいんにしたい! どんなはやくちことばも いえるようにしてあげましょう
かい 「あねきのために ここにごうかくしたんじゃねえ! よくも おれを ぶいんにしてくれたな!
りさき「それが どうかしましたか? あなたは わたしの いうことを きけばいいのです
かい 「おれは あねきのモノじゃ‥ な なにをする きさまー
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