アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound16

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アニメ版『時をかける少女』の主人公(紺野真琴)の伯母で、原作『時をかける少女』のヒロイン。美術館で絵画の修復をする仕事をしている。
30代後半だが独身で、浮世離れしたその雰囲気からか、真琴は彼女を「魔女おばさん」と呼んでいる。自分の若い頃に真琴を照らし合わせ、色々と助言のような、適当に調子を合わせているようなことを言う。
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時をかける少女といえばやはり原田知世を主人公(芳山和子)に据えた実写版が有名だが彼女が声優として参加したアニメは知っているでしょうか?
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<佐倉未来@おジャ魔女どれみドッカ〜ン!> (CV:原田 知世)
「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」40話「どれみと魔女をやめた魔女」このエピソードに登場した人間界にすむ魔女(佐倉未来)彼女の声こそが実写版『時をかける少女』のヒロイン(芳山和子)を演じた原田知世に他なりません。
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そしておジャ魔女どれみシリーズの中でも評価の高いこのエピソードの演出を担当したのが今回のアニメ版『時をかける少女』の監督をつとめた『細田守』なのです。
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どれみの中で魔女をやめた魔女はどれみに云います
「彼は今、私のことをむかし好きになった人の娘や孫だと信じている。だから私も、彼がむかし好きだった人の娘や孫を演じ続ける。魔女にはこんな生き方もあるのよ……どれみ、私と一緒に、来る?」
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時かけの中で魔女おばさんはその姪に云います
「いつか必ず戻ってくるっていってた。待つつもりはなかったけど、こんなに時間が経っちゃった。長くはなかった、あっという間だった。でも真琴あなたは私みたいなタイプじゃないでしょ……」
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奇妙に似ているけど微妙に違っているこの二人。もし両方知っている人がいたら思い出して比べてみてください。
そして知らない人は7/21(土)21時よりアニメ版『時をかける少女』全国フジテレビ系にて放送されるので見てください。