アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound12

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644清き一票@名無しさん
<<淑琴(スーチン)@太陽の黙示録>>支援。目標2票以上…
大災害で両親を失い記憶も失っていた少年・舷一郎(主人公)の育ての親で台湾人。

http://www106.sakura.ne.jp/~votecode/a07ups/src/ups1812.jpg
(左上)大災害直後の舷一郎との出会い。若かりし頃の淑琴とその夫
(右上)立派な青年に育った舷一郎に、本当は日本人である事を告げる決意を語る場面より
「私の大切な舷(シャン=舷一郎の台湾名)に嘘から始まる人生を歩んで欲しくない」

(左下)物語の最後。舷一郎が作った夕食を二人で食べている時、
「おいしいよ舷、この味も当分食べられなくなるのかねえ…」
 舷一郎は日本に旅立とうと考えていた。その事を息子の様子から察する母親…
 両親がどんな人間だったか、どんな想いを抱いていたか知りたいという舷一郎に、
「当たり前だよ舷、人間だもの。
 私はねえ…親の情を分からない息子に育てた覚えは無いよ。行ってきなさい」

(右下)日本への渡航は禁止されており、息子がやろうとするのは命懸けの密航。
 舷一郎の船出の日、淑琴は言葉を交わすことも無く遠くの岸壁から息子を見守る…
 それに気付き母に呼びかける舷一郎の姿

容姿はおば様というかお婆様ですが、懐の深さと心強さは正に理想の母親像